どうも、最近腰痛に悩まないです。
私は元々腰痛持ちでした、なんか常に腰痛いな~みたいな感じです。このお話は・・・
・ヘルニアなどのレントゲンとかで見るとホント腰がおかしい人
には通用しませんので、ご注意ください。
当てはまる人は・・・
・腰痛いけど、レントゲンとっても毎回何ともないよって言われる人
向けでございます。
で、結局最終的に何を言うかというと、、
・腰が痛いのは気のせいである
という事を言います。
さて、私の場合のお話を記載していきましょう。
1.腰痛の始まり
私の腰痛の始まりは、、社会人になってからでした。製造業で勤めて、まあテキトーに生きていました。
そんなある日、山のような数の製品の選別(良品と不良品を分ける作業)を行う事となりました。
そこで、私が行った作業は、、製品の入った大量のダンボールを捌く事でした。
この作業をいつもの通りテキトーに行う事で、腰に負担が加わり、腰痛を発症するようになりました。
20代の中ごろのお話です。
2.病院へ
選別作業により発症した腰痛、一応痛いからということで病院へ行きました。
結果は、、
特に問題無し!
レントゲンとっても特に異常なし、医者もなんやろね?とりあえず薬でも出しとく?くらいの勢い。
こんな事を繰り返しながら20代を静観。
3.30代になって腰への負担を考える
30代になっても、腰痛は変わらず、さすがに年とったからやろ、という事で、腰に負担のかかる姿勢を取らない方法を真面目に考えだしました。
何か物を持ち上げる際は、腰を曲げて(前かがみになって)持ち上げると、腰に大変な負荷を掛ける事になります。
よって、物を持ち上げる時は、足を曲げて、腰をまっすぐにした状態で、足の力で物を持ち上げる。という方法です。
こういう感じ
これを心掛けて生きるも、突然の刺すような腰痛にたまに見舞われる状態は変わらず生きてきました。
4.再度病院へ
刺すような痛みがあるので、これはさすがになんかあるやろ?ってことで、20代の時行ったのとは違う病院へ・・・
忘れもしないですね。。
医者:「ここまで自分できたんやろ?それはホンマの腰痛とは違うわ。だって動けるんやもん」
私:「たしかに、、でもまあ普通に痛いんですよ」
医者:「まあわかったわ、とりあえず注射しとくか」
このやりとり、、、私の腰痛に対するすべての真実を凝縮しておりました。。
私の腰痛なんてのは、ほんとの腰痛ではないのです、マジ腰痛の人は動けなくなるのです。。私は・・・自分で運転して(しかもMT車)医者へ行っておるのです。。
ただ、注射したら、一瞬で腰痛は治りました、これはなんだろうか?鎮静剤でも打たれているのでしょうか、あまり深く考えてないです。
5.腰痛は自分で直せると気づく
医者に言われた一言がずっと頭をぐるぐるまわっていました。
・・・私は、、ほんとは腰痛じゃない。。
その後、何冊か本を読んでみたところ、よくあるのが
・医者は腰痛を直してくれない
だの
・腰痛は自分で直せる
などと、これまでの医者通いの結果が腑に落ちる内容ばかりでした。
で、私がやった事は、腰を反らして痛くなければ、腰痛は自分が思い込んでいるだけの事で、腰痛を引き起こしているのは自分の脳みそだという事に気づく。(無意識も痛くない事に気づく)
ということです。
腰を反らすとはこんな感じ
ほんとに腰痛かったら、こんな事できないんですよ。で、やってみたら、普通にできるんですよ。
ということは、、腰痛なのは自分が作り出した幻想なんですよ。。
たとえば、火にかけてあるヤカンに触っても無いのに、「熱っ」と言ってしまったりする事、あれは脳が勝手に想像しているんですね。
腰痛も一緒、腰痛で何度も医者へ行って、何回もレントゲン撮った結果なんともないと言われて、おかしいな~ってなるのも当然です。
自分の脳みそが作り出している腰痛を整形外科が直す事はできないんですよ。
というわけで、ヘルニアなどの物理的におかしくなっている人以外の腰痛の直し方ですが、、
結局腰痛は気のせい!!
という事なのでした。
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