ミニマリストが食費を節約するとヤセすぎる問題が発生

体質改善
おでんばっかり食ってる場合じゃないね。。

一人で暮らしていますと、特に食に関心がない場合は、無理に食べなくても生きていける事に気づいてしまいます。ただ、食べないとヤセすぎてしまう、という問題が発生します。

 ただ、最近思うのは、体重を減らすのは簡単ですが、体重を増やしたり、筋肉を付けたりするのは非常に難しく、お金のかかるイベントであると感じております。

私は体重を減らす事はできますので、体重を減らす方法と、失敗する体重の減らし方をご紹介することで、反面教師となれればと思います。

 

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体重を減らすには、消費カロリー>摂取カロリー

 体重を減らす方法は非常に単純です、

消費カロリー>摂取カロリー

 これだけです、食べる量より消費する量を多くすれば体重は減ります。体重が減る原理はこれだけです、非常に単純です。体重が減らなくて困っている人は、ただ、食べすぎているだけなのですよね。。

 私の場合は、昼ごはんを食べる必要がないと考えてから、急激に体重が減ってきたような気がします。家に体重計がないので測れないのですが、2キロほどは確実に減りました。

 実行したことは、単純に昼ご飯を食べるのをやめただけです。ただ、その結果はただのガリガリのおっさんが出来上がっただけなのでした。

 

健康的にヤセるには、食事量のコントロールが必要

 ただ食べる量を減らすと、私のようにガリガリになって貧相になってしまいます。ですからしっかりと栄養バランスを考えた食事をとる必要があるわけですが、、なかなか難しい問題です。

 栄養のあるものを安く摂取しようとすると、かなり工夫して自炊をしないと食費がかかってしまうと思われます。

 この栄養の摂取と食費の関係性をどうとらえるか、が課題となっています。体重を維持するためには食べなければいけないが、食べるといっても、安いジャンクフードは栄養があまりないので栄養が足りない、かといって栄養のあるものはそれなりの値段がする。このジレンマを解消できていないのが現状です。

 体重を維持したり、健康的にヤセるためには食費の節約は大敵、という結果なのかもしれません。

 

まずは体重計を買いましょう。。

 今回、知らない間に体重が減ってしまって、見た目が貧相になったわけですが、以前は貧相になる前に体重を維持するための行動を起こしていました。

なぜ体重維持のための行動を起こせていたかというと、毎日体重計に乗っていたからです。毎日体重計に乗ることで、体重が増えたら食事量を減らし、体重が減ったら食事量を増やす、という調整を行っていたのです。

一人暮らしを始めてから体重計を買っていなかったために、知らない間にガリガリにヤセるという事態に陥ってしまいました。まずは体重計を買うことから始めようと思います。

ミニマリスト的には体重計は持ちたくなかったのですが、この貧相な体ではよろしくないので、必要な物としてとらえることとします。

まあ、普通は体重計をお持ちだと思いますので、毎日体重計で測定していれば、体重の維持はしやすいので、ぜひ毎日乗ってみてください。

 

適正体重よりも見た目

以前は自分の適性体重を決めて、その体重を維持していたわけですが、最近思うのは数値を維持するよりも、見た目を維持する方が大事なのかもしれません。

 数値を追いかけて、とにかく体重を減らす事に執着すると、きれいにヤセなくて、私のようにガリガリのおじいちゃんみたいな体系になってしまうことがあります。

 そうならないためにも、栄養バランスの取れた食事をしながら、なおかつ摂取カロリーを調整して、適度に運動していく。というのが最善であることは間違いありません。

 まあ、それができれば苦労はないのですが、まずは私の場合は以前行っていた体重計に毎日乗ることから再開して、ガリガリの体を改善していこうと思います。

 

一人でいると、ほんとに特に食事に興味がなくなってしまう問題があるわけです。しかも、特に健康に影響がでているわけでもない。という状況では食事を改善する気も起きなくなるわけです。いかにしてモチベーションを上げていくのか、はっきりとわかる数値や鏡に映る自分の貧相な姿を見て、このままではイカン!とまず思うことが大事な一歩なのだと思います。

 体重を減らそうと思う方も増やそうと思う方も、数値の確認をして、鏡に映る自分を見て、理想の自分を思い浮かべて理想に近づく事をモチベーションに食事改善をしていければ良いなと思います。参考になれば幸いです。

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