大学生になる子供を持つ親の皆さん、住処は学生寮、仕送りは5万であとはほっときましょう(田舎の場合)

独り言

もうすぐ3月、大学生になる子供を持つ親御さんはいろいろとお忙しい毎日かと思います。

そんな忙しい(と勘違いしている)毎日を過ごしている方にお伝えしておきます。

・大学生になるん子供なんて、基本、ほっておきましょう!

という事です。

いつの間にか成人年齢は18歳になったことですし、大学生はもはやオトナです。

ワタシの何十年も前の経験から言うと、いろいろと子供の世話なんぞせんでもよいです。

やることと言えば、

・とりあえず住む場所は入れたら学生寮にぶち込む

・仕送りは5万でよい、あとは自分でなんとかせぇ

という感じでよいです、女の子の場合はちょっと違うでしょうが、男の場合はほっときゃあいんです、だって20歳くらいでしょ?若いんだから寝なくても食わなくても生きていけますからねぇ・・

(女の子はほっといたら楽して稼ぐ方法がいっぱいあるので、、、困った時代ですわ・・)

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部屋探しなんて学生寮にぶち込んどきゃあいい

ワタクシ事ではありますが、大学に行ったときは学生寮に入りました。

いちいち親を伴って大学の周りで住む物件を探す?めんどくさくないですか?

入れるんであれば学生寮に入れておけばいいんです。

ワタシが学生寮に入ったときは、親のワンボックスに布団とちょっとした生活用品とチャリンコだけを積み込んで引っ越ししましたよ・・・

部屋(当時は二人部屋)に荷物運び込んで、じゃあな、みたいなもんです。

部屋は探さなくてもいいし、たっかい敷金や礼金も払わなくていいので楽ですよ~

男の場合、入れるもんなら学生寮に入れときゃあいいんです。

ワタシといっしょに入ってきた他の人はというと、

・リュック一個でやってきて、とりあえず布団が無かったので買いに行った

なんてやつもいましたし、ワタシの1年前に入った人はというと、

・旅費が無いからヒッチハイクでやってきた

なんて人もいました。。。

親がいろいろ世話やかなくていいんです、だって、もう成人なんですから・・・

学生寮がどうしてもいやな人は、一生懸命バイトして部屋探して出ていきますわ。

仕送りは最低限の生活費だけでよい、あとは自分でなんとかできる

仕送りをいくら送るか問題は頭の痛い問題ですが、、、とりあえずは、

・最低限の生活費

だけでよいです。

さて、この最低限の生活費がどのくらいか?という問題ですが、これは一人暮らしをするか学生寮に入るかで大きく変わります。

一人暮らしをしたら家賃やらなんやらかんやらで最低限の生活費が爆上がりしてしまうので、ここではとにかく学生寮に入る、というのを前提にして考えてみますと、、

・月5万もあればらくしょー

です。

学生寮なら家賃やら水光熱費は1万円くらいでしょう(物価あがったから2万くらいか・・)

それ以外は食費ですけど、学食で食っておけば1日800円で生きてけるでしょう、800×30日=24000円

ここまでで34000円、あとはスマホがあれば生きていけるから通信料6000円、

結果4万円で生きていけますね(1万は雑費やら残れば自由につかえばよい)

え?教科書代などがいる??

そんなもんは学生寮なんですから先輩方から拝借すればいいんですよ、実際、ワタシは教科書なんて1年目にちょっとだけ買っただけであとは全部もらいました(というか授業受けてないから必要ない・・・)

あとは遊ぶ金が欲しいならアルバイトをしなさいって話です、今や田舎でも時給1300円なんてザラにあるんですから、自分次第っすよ。

あとは、これまでの教育次第・・・

大学生と言ってもいろんな人種がおるわけで、、

ずっとパチンコしているヤツもいれば、

ずっとゲームしているヤツもいれば(これが大半か・・・)

ずっと酒飲んでるヤツもいれば、

ずっと女性のケツ追っかけてるヤツもいれば、

しっかり学校に通って勉強しているヤツもいれば、

学校行かずに麻雀とバイトと飲みとちょっと女性と遊ぶだけのヤツもいるわけです(何十年か前のワタシ・・)

大学ってところはしっかり勉強しなければ、自由な時間がありすぎて自分の生き方次第でなんとでもなる時期です。

ワタシが学生の頃は、スマホもネットもない時代ですから、学生寮に巣くうクソみたいな人種に囲まれて自堕落な生活を送る事になんの疑問も持たずに4年間を無駄に浪費しました。。。

だがしかし、今やネットで何でも調べられます、月980円でいくらでも本が読めます、というか大学の図書館行けばいくらでも本があるはず。。

現代のような何でも情報が得られる時代で、どのような生き方を選択するかは、

・本人次第

なわけです、が、その前にどんな教育を受けてきたか?ということも影響します。

ワタシはといえば、親はガッコの先生(公務員)で結構おカネを持っていたはずなのに、かなりケチケチな生活をしていましたから、質素な生活をすることになんの違和感も持ち合わせていませんでした。

これも一種の教育です、質素な生活をすることに違和感なければ、ムダな出費をしない、という意味での

・ちょっとしたおカネの教育

を受けていた事になります。

もし、小中高のころからジュニアNISAなどの投資の教育を親から受けていたとしたら、、、、大学行って学生寮で質素な生活しながらテキトーに勉強しつつもバイトでためたお金を新NISAなどの投資(18歳から開設できる)を初めて、、、卒業するころにはウン千万の資産ができててサラリーマンなんぞやる必要がない。

な~んて事にも成り得るかどうかはすべて・・・

・親の教育しだい

だったりするんですよね、、、お金持ちの家庭ってのはしっかりおカネの教育がなされているので、我々凡人との差は開いていくばかりです。

大学生はオトナなんだから、ほっときましょう、本気で投資をしたいってんなら、学費も含めて生前贈与して、ミスったら自分の責任で大学辞めろ、なんて言ってやったら。。面白いかもしれませんよ。

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