どうも、元家行ったら猫に覚えられてて感動した。
私はバツイチです。今から書くお話は、元妻宅に飯を食いに行った時に感じた事を書いています。
元妻から離婚されたアラフォーのオッサンが元妻宅で飯食ってどんな事を思ったのか、という、しょうもない独り言となります。。
離婚に関しては、元妻から切り出されました、まあ嫌なんやったらしゃあないなってことで離婚を受け入れました。
まあ円満離婚?と言う事になるのでしょうか、、今だにたまに飯でも食うか?みたいな感じで元家へ飯を食いに行くことがあります。
まずは元家に行くと、猫がお出迎え、まあ元々私の事はお出迎えしなかったのですが、今回はたまたま鉢合わせたので、玄関で軽くなでてやります。これも実は他の人にはさせない行為だそうです。
他の人に対しては、嫌がってなでさせたりはしない猫なのだそうだ。
(一緒に住んでる時は他の人会う事がほとんどないのでそんな習性を知らなかった)
猫は気まぐれと言うが、、しっかりと元同居人は覚えているようだ、、感動するじゃないですか・・・
まあそれはいいとして、借りていたニッパーを返しに勝手にサンルーム(洗濯物を干す場所)へ行くと。。
元妻がびっくりしてついてくるんです。
なんか見られたくないもんでもあるんやろうなってことで、ニッパー返して出てきたのですが、本心で言ってんのか知らんけど後に、
元妻:「下着とかあるから恥ずかしいやん」
的な事を言ったんです。これを聞いた瞬間に思いました。
(・・・あ〜、もう他人なんやな〜)
と、結婚してる時は、下着なんかは(というか洗濯物は全部)私が干してたのに、そんな事を言うんですよ。
なんというか、、、まったく何も感じませんでした。私は元妻を女として全く見ていない、ということが明確に分かってしまった瞬間でした。
他にも、いろんな手続きを私がやっていたのですが、別れた後、元妻は劇的に自分のことは自分でやるようになりました。
・公共料金の支払いや口座変更手続き
・車の名義変更(運輸局に自分で行って手続きをする)
・資産登記の手続きの為、行政書士への連絡
等々
結婚していた時の元妻は、なんにも出来ないのではなくて、私がなんでもやってしまっていた、ということなのです。
私が死んでも問題ないよね〜なんて冗談で言ったりすることはありました、しかし、実際に別れてみると、ホントに私がいなくてもまったく問題なく生活している。むしろ、成長すらしているように思える。
なんというか、離婚ってのも成長の一貫なんだなと思ったお食事でした。
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