喘息を誤魔化す方法、座りながら寝るべし

体質改善

どうも、幼少期虚弱体質です。

とにかく我が人生、喘息に苦しめられました。とは言っても、私の喘息は完全に息ができなくなるレベルではありません。

ただ、苦しいのは間違いない。だけど、ヒーヒー音するのは嫌だ。ということで色々と試行錯誤したものです。

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平常時の誤魔化し方

普段生きている時に、油断するとヒーコっと喘息が鳴ってしまう時あるんです。

これが、私にとってはトラウマでありました。なぜならば、幼少期に喘息を発症してるってことが親にバレた時には、速攻へ布団へ搬送、何も出来ない。という方式であったからです。

布団への搬送を回避するには、、油断をしてはいけません。怪しい時は

・とにかく呼吸を静かに行う

これに尽きます、大量の息を吸ったり吐いたりしようとするから喘息の音が鳴るのです。細く長く呼吸をすることで、あの独特のショボい音を回避することができます。

あとは鼻で呼吸をすればいいのですが、私は鼻炎持ちだったので、これまた喘息に対してはシビアな体質でありました。

夜寝る時の誤魔化し方

喘息の方にしかわからないと思いますが、、夜寝る時に喘息を発症すると、マジで寝られません。

息ができないのはもちろんのこと、息がヒーヒー鳴ることに対してめっちゃムカつくんですよ、なんでこんなことにならなあかんねん!とね。

また、不思議なことに、寝っ転がると喘息が悪化するんです。で、座ると、喘息が改善するんです。

となれば、座りながら寝れば良いんです

私はこの方法をかなり活用しました。

例えばこんな時)

・煙草吸いすぎて喘息出まくったとき

・または副流煙吸いまくって喘息出た時

・隣に彼女が寝てて起こしたく無い時

・団体旅行などで、他の人にバレたくない時

座りながら目を閉じ、ただひたすら喘息の音を出さないように呼吸をする。

ただ、座りながら寝るって無理なんで、、そうやってずっと座ってるとだんだん眠くなってきます、で、座ってると喘息も軽減してくる。

その速攻で寝れる瞬間と喘息が軽減した瞬間をかけ合わせて、布団に倒れ込むわけです。

そうすると。。。寝られます。

ただね、また息が苦しくなって起きるかもしれませんけど、、その時はまた同じ方法を繰り返す。という方法で少しでも睡眠を取る、と言う方法を編み出して生きていました。

薬はどうなの?

私はいわゆる吸引器ってのは使ってませんでした(記憶無い頃は使ってたかもしれませんけど、覚えてない)。

あとは、どうしても苦しい時の薬、というのは確かにありました。

どうにもならない時はそれを飲んで効いてきたら寝る。ということですが。。。

その薬は、喘息を直してくれる薬ではありません。苦しい時に一時的に楽にしてくれるだけの物です。

これを常習しだすと、、、良くないんですよ。。

なので、基本的には薬に頼るのは絶対ダメです、後々の事考えたら薬なんてなんの役にもたちません。

まあ、こんな感じで、喘息発症時には苦しみながらも生きてきたわけです。病院行っても無駄だったので行かなかったのですが、そうもいかなくなった時に病院にも行ってみましたけどね。。。どうだったかは別記事で。

その病院で衝撃的な事実を知ることになりますけどね・・・

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