どうも、マスオさん状態の次は35万年ローンをくんだです。
さて、35万年ローンを組んだお家は、それなりに住宅街にありますので、お得意の暗闇徘徊ができなくなりました。。
さて、暗闇が無くなった時、どうしたかというと・・・
普通に公園で走った
今度は普通に公園で走り出しました、近所の公園に一周300mくらいのトラックが設置されていたので、そこを走ってました。
暗闇徘徊の時は、誰もいなくて自由だったのですが、今度はまったくの逆です、めちゃくちゃ人いっぱいいます。
となれば、今度は発想を逆にすればよいのです。
誰も私の事気にしてない
知り合いなんて一人もいませんから、誰も人の事気にしてません。まあいろんな人がいます。
・めちゃくちゃ太った人(それ走ってんのか歩いてんのかどっち?みたいな人)
・すごいおじいちゃん(だけど、俺より全然走るの早い)
・マジガチの人(鬼のようなスピードで何周もしてる。)
・ふつ~に歩いてる人
こんな感じなので、だ~れも周りの事なんて気にしません。
しかも、このころ(十年ちょっと前)からiPodやら携帯ミュージックプレイヤーやらが流行りだしましたので、みんな音楽聞いています。からゼーハー言ってても気にならない、というかそんな感じで走ってる人たくさんいる。
さて、こういう状況になれば、今度はいろいろと自分の中で遊べます。
まず、私がやったのは
・おじいちゃんに勝つこと
かなりのおじいちゃんが、ものすごい勢いで走ってたので、彼よりも早く、長く走る事を目標にして走ったりしてました。(もちろんおじいちゃんには内緒で、自分で勝手にやってた)
彼らは習慣化してますから、だいたい出没するので、勝手に目標にしてがんばったりできるわけです。こんな感じで、ちょっとした目標を作って、勝手に達成する、というような遊びが、人がたくさんいるとできます。
あとは、トラックで、一周の距離もだいたいわかっていたので、走るキロ数をだんだん増やす事や、タイムを測ったりする事をやっていました。
これも、目標設定ですね、こういう事をやると、たとえば5キロを25分で走りきるのがいかに大変かなのか?なんてこれまで生きてきた中で考えたことも無いような知識がついたりします。
さらには、地域のマラソンイベントに参加してみようか、なんて血迷った考えも浮かんできます。
マラソン大会にエントリーしてしまったらもう終わりです。走るしかないのですから、練習するしかないので、ということは、ただただ、走るしかないのです。
今日は走りたくないな、じゃないのです、やるしかないのですね。。。
とまあ、こんな感じで暗闇徘徊の後は、メジャーな場所で走る、という事もいいよ。
というお話でした。
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