デイトレードするなら国内株式、中国や米国、投信はダメ

独り言

2022年は株式投資を試してみて見事に失敗しましたが、、失敗から学んだ事が一つあります、それは、

・デイトレードするなら国内株式(楽天証券の場合)

です。

どういう事かというと、(私の場合は楽天証券の話になりますが)

国内株式なら平日なら一瞬で売買できるし売買手数料が国内株式の方が圧倒的に安い

からです。

米国株や中国株の場合は売買にややタイムラグがあったり、手数料が激高だったり、売買を先延ばししたりできなかったり、、といろいろと制約がありますが、国内株式だといろんなことができます。

ということで、デイトレードでちょこっと株取引したい人は、国内株式専門がよいです。

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投資信託が絶対にプラスになるとは限らない

投資信託、いわゆるインデックスファンド、これは世界全体の株式に投資するようなもので、世界全体で見ればだんだん成長しているから長期でみるとプラスになる!

ということで、まあ、いろいろなところで推奨されております。

が、私の場合は(ちょっと我慢が足りませんが、、)見事に下がり局面に買ってしまったため、結構な損がでました。

とは言え、我慢して長期で保有するのがセオリーなんでしょうが、私は飽き性で無理なので、さっさと売ってしまおうと思ったら、、

投資信託は売り注文してから売れるまでに時間がかかる

という欠点があります、売ろうと思っても当日には売れなくて、、数日後に売れるのでその時に値段がどうなっているかはわかりません。

ということで、長期保有を前提とするのが投資信託(インデックスファンド)ですね、ってのは当たり前の話でしたね。。私が変なだけです。

中国株は成り行きで買えないし、当日でしか売買できない

中国株も買ってみたのですが、手数料は数%なので代金によって数十万の売買で千円以上の金額がかかります(国内の場合100万円売買しても数百円)

さらに、国内の場合だと○○日までに××円になったら買う、とか、売る、という事が自由自在にできるのですが、中国株は当日売買のみで指値(株価指定)のみ、という制約があります。

ですので、中国株も長期保有を前提に買わないとダメですねってことに気づいたのは、やっぱり買ってみて失敗しないと分からないですね。

ちなみに、数%損しましたけどね・・・やっぱり人間失敗から学ばないと・・・

米国株はやたらと手数料が高い

米国株は中国株よりも成り行き(その時付けている値段で)売買などもできて制約は少ないのですが、為替の影響を受けたり、手数料がバカ高い(数十万の売買で数千円)ので、デイトレには向きません。

ついでに、米国は日本と時差があるので夜に値動きして気づいたらめちゃくちゃ下がった、、何てこともあります。

なので、、米国株も長期保有が前提ですね。

米国株に関しては10%以上損しましたね。。。

デイトレは大人しく国内株式でやりましょう

国内株式の場合は、手数料がやたらと安い(数百円)ですし、成り行きから指値から売買日時の設定から何から何まで指定できていろんなやり方ができます。

株価が数百円の企業なら100株買っても数万円ですから、手数料300円くらいで手軽に株取引ができます。

もっと小さい単位でできる株取引アプリもあるみたいですが、流石に最低でも数万円はツッコまないと利益が小さいですからね。

あとは、配当目当てでやると、何にも勉強していない私でも数万円の利益を出す事もできました

(ただし、上記のインデックス/中国株/米国株の損失で全部吹っ飛びましたがね笑)

というわけで、2022年、お初の株式投資を試してみましたが、結論は

・ちょっとデイトレードするなら国内株式だけ!

にしとくべきですね、確かに日本国内の経済は世界に取り残されて、じり貧で外国株(や資産、外貨)を持つ必要がある・・なんて話もありますが、まずは国内でしっかり資産が築けるようになった後に考える事かもしれませんね。

って感じでした、株取引をやってみようと思っているなら、、まずは国内株式ですよ、って当たり前か・・

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