今のご時世、車に乗りながらスマホをイジろうものなら大変な不幸が待ち受けているわけです。
となれば、車にはスマホホルダーが必須な時代となったわけです。
私のボロ車にはもちろんカーナビなどという文明の利器は取りついておりません、だましだましスマホのナビをその辺に置いて運用するのも限界、だけど、ボロ車の為に高いスマホホルダーを買うのもちょっと、、、と思っていたのですが、ものすごい商品を見つけました。
クリップ式のスマホホルダーです、なんと値段は223円!(私が購入した時)
とんでもない商品です、詳細は後述しますが、223円で全く問題なくスマホホルダーとして機能します。
この商品、買って損はないです。。
接地状態の視認性はバツグン
スマホホルダーとスマホを車に取付た状態は以下のようになります。
メーター類のダッシュボードの上にチョコンと乗るタイプになります。
ですので、視認性はバツグンで私の車の場合は運転の邪魔にはまったくなりません。(車高が低い車などはやや邪魔かもしれませんね。。)
欠点んとしては横置きしかできないという事です、これは構造上回転させる機構が無いからです、その為に安いわけです。
ただ、この視認性の良さは、私の中である可能性を提示してくれています。
通勤時間に動画がみれるかもしれない
スマホで動画を流してみましたが、
こんな感じですので、カーナビよりも視線の移動がないので、カーナビで動画を見るよりも安全に動画を見る事ができると思います。
これが何を意味するかというと、ムダな通勤時間を動画を見る時間に当てる事が出来るという事です。
ビジネス系の動画であれば流し見でもいいわけですから、通勤時間の最適解となりそうな予感です。
ちなみに、スマホで動画を見ると通信料が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、私は通信に関してはソフトバンクのプリペイドSimに統一しましたので、どこでもスマホで快適に動画を見る環境を整えています。
車へのスマホホルダーの設置は簡単
車へのホルダーの設置はこのようになっています。
メーター類のダッシュボードに軽くはさみこむ感じです、挟み込むだけでは固定できませんので、結局は上部分に両面テープが付いていますので、両面テープで固定されている、というのが実態です。
ですので、両面テープを付けるのが嫌な方は注意が必要です。
で、スマホを取り付けると、
このような感じでスマホを挟みこむ形となります、注意事項は電源スイッチが側面に付いているスマホだと、取付位置をミスると勝手に電源が長押しされるのでスマホが再起動されます(実際初めて付けた時に私もやってしまいました・・・)。
イヤホンジャックや充電端子も丸見えですので、充電したりイヤホンジャックからオーディオ機器に接続する事も可能です。
発送は中国からなので時間がかかる
今回の商品は中国からの発送ですので、時間がかかりました。
私の場合は注文してから自宅に届くまでに23日かかりました、気長に待つことが大事です。
それにしても、、中国からの送料はいくらなのでしょうか、、日本郵便で調べると160円くらいでしょうか、ということは送料を除く売上は100円未満、
組立工賃は大した事ないでしょうから数円、成形品を10円くらいとすると数十円の儲けということでしょうか、、一体1000個売って数万円、一万個売ったら数十万円・・・薄利多売とはいえ、どのくらい売れるのでしょうね・・・
スマホホルダーを持っていない人は買って損はない
200円程度のモノですので、今スマホホルダーを持っていない人は買って損は無いと思います。
注意点はダッシュボードに両面テープの痕が付くのが嫌な人には向いていないのと、車高が低い車だと邪魔かもしれません、あとは、ハンドルの高さ位置が調整できない車だと見えない可能性もあります。
とは言え、両面テープで取り付ける前に位置の確認はできますので、200円くらいならばミスっても痛くないのではないでしょうか。
いい商品を見つけました、スマホをイジって警察に停められるのもあほらしいので車のスマホホルダーを持っていない人は検討してみてはいかがでしょうか。
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