新型コロナの影響で仕事が暇になっている方も多くいらっしゃると思います、そんな私も例外なく勤め先では暇な日々を送っております。
そんな中、仕事中に暇な場合の時間をどう過ごせばよいか分からない方も多いと思います、私が実践している方法を参考にご紹介します。
私が行っているのは、
・サイトの記事書き(まさに今書いているこれ)
となります。
仕事の内容によっては難しいと思いますが、私の条件では、という話となります。
暇なときサイトの記事書きが出来る勤め先の条件とは
私の勤め先での仕事は基本的にデスクワークです、そして、モバイルPCで作業を行う仕事になります。
デスクワークでモバイルPC環境、これがまず最初のサイト書きの条件となります。
なぜモバイルPCが大事かというと、昨今のモニターは巨大すぎて余計な事をやっているとバレバレだからです。
他には、贅沢を言うのであれば後ろに誰もいない、という席の配置です。
後ろに誰もいなければ、のぞきこまれる危険性が排除できます。
ちなみに、となりは結構大丈夫です、画面を暗くすれば隣からはほとんど見えませんから。
ということで、条件としては
・基本デスクワーク
・モバイルPC環境
・席の配置が良い
ということになります、この条件を満たすのであればゴリゴリ記事書きをする事ができます。
通信環境はスマホのテザリングを使う
会社によっては、ネットのアドレスを監視しているところもあります(とは言え膨大すぎて監視はできないでしょうが、、)ので、勤め先のネット環境を使って記事書きをするのはおすすめしません。
ならばどうするかというと、
・スマホのテザリングを使う
ということです、通信料が不安、という方もいらっしゃるかと思いますが、ワードプレスで記事書きを行うくらいであれば大して通信料はかかりません。
私の場合は、通信環境をソフトバンクプリペイドSimに統一していますので、勤め先に居ようが、図書館に居ようが、カフェに居ようが何処でも通信環境は変わりません。
PCは勤め先のPCは使うが、通信はスマホのテザリングを使って、ネットの履歴を残さない、という配慮をしておいた方が良いかもしれません。
記事書きの最大のメリットは仕事している風に見える事
暇なときに勤め先でサイト記事を書く事の最大のメリットは、
・仕事をしている風に見える
ということです、暇そうに見える人の特徴は明確で、PCに向かってはいるのだけど、まったく手が動いていない人、というのがめちゃくちゃ暇な人の特徴です(これは暇履歴の長い私から見れば一発で見分けられます)。
しかし、PCに向かってカタカタやっているだけで、ものすごく仕事をしているように見えるのです。
ですから、勤め先で暇なときはサイト記事を書くのが最善なのです。
ただ、仕事無いはずなのに、何をそんなにPCに向かってカタカタしているのか?という疑問を抱かれるかもしれませんが、そこはうまくやってください・・・
最大のハードルはサイトを作る事だが・・
記事書きがいいとはいえ、そんな記事を書くサイトがないよ、、という方もいらっしゃると思います。
そんな方はクラウドワークス等で記事書きの仕事をやってしまえばいいのです、もしかしたらこの方が良いかもしれません。
私の場合はサイト記事を書いてはいますが、、、まあ、ほとんどお金にはなっていません・・(汗)
しかし、クラウドワークスであれば書けば書くほどお金がもうかりますので、勤め先の給料をもらいながら副業として稼ぐ事もできる、というとてもおいしい状況となります。
暇なご時世だからこそ出来る事もある
普段であれば勤め先の仕事は忙しく、暇な時間は無い人もいるかと思います。
しかし、景気が悪くなったりしたご時世には景気のせいにして仕事が減って暇になる、ということはあり得ます。
そんな時に、暇だからといってボケ~とするのか、ボケ~とネットサーフィンをするのか、それとも、副業として記事書きをするのかでは将来的にまったく違ったものになるはずです。
景気が悪い、といったピンチこそがチャンスです、暇な時間を活用して新たな事を始めるのもよいモノですよ。
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