趣味の立ち読みで何を読むのか、月曜日その2です。
思えば、社会人になって16年くらい、ずっと立ち読みをしてきたわけですが、なにか自分の資産になったのでしょうか。。。謎ですね。
まあ、気にしても終わった事は戻ってきませんので、ほっときましょう。
月曜日その1はこちら、週刊少年ジャンプですね
■月曜日 の続き
ヤングマガジン(いわゆるヤンマガ)
・賭博黙示録カイジ
映画にもなってますね、単行本としては、○○編毎に巻数が変わるので、今は巻数少ないですが、全部で 65巻以上になってます。
どの博打が一番好きかと聞かれると、、、最近はカイジは勝つ事が多くなってきたのでね。。逆に負ける回が面白いかと思いますね。。
麻雀の回なんかは、やっぱり福本先生の漫画なんだな、と感慨深くなれます。
・ザ・ファブル
殺し屋が、殺し屋稼業を一旦休業して、普通の生活を送ってるけど、まあ、いろんなトラブルに巻き込まれるよね、っていう話です。
とにかく、主人公がめちゃくちゃ強くて、殺し屋が普通に生きるのって違和感あるんだねっていう雰囲気が面白い。
この漫画の作者の前作は、大阪環状線の走り屋のお話でしたが、これも面白いです、なので、自分はこの作者のファンって感じですかね。
・MF GHOST
まさかの、頭文字Dの何年後かのお話、きましたね、、、ハリウッドと同じ手法でしょうか、続き物。。とはいえ、まあ読みますよね。頭文字DがAE86に乗っていただけに、今回は新型の86に乗っています 。
頭文字Dに出てきた登場人物もたくさんでてくるので、ファンにはたまらんですよ実際。
・彼岸島
吸血鬼と戦うお話。。。なんというか古き良き時代の、非常に単純な漫画です。戦う、勝つ、次の敵がでてくる、戦う、勝つ、時には負ける、復活する、また負ける、みたいな。
非常に分かり易いです、最近の漫画にはない単純さがたまらないです。わざとか?っていうくらいお話しが単純です。
これも全部で60巻以上でてますね、、、まあ、吸血鬼にかまれたり、吸血鬼の体液が自分の粘膜に接触するだけで感染して吸血鬼になるっていう設定なのですが、、主人公は吸血鬼を血を浴びまくってますけど、なぜか感染はしない、というお決まり設定も好感がもてますね^^
・1日外出禄 ハンチョウ
カイジのスピンオフ作品、てゆうか福本先生どんだけ連載持ってんの?って感じ。まあ、カイジ好きなら読むよね。
という感じでね、月曜日は結構忙しいんですよね。
ただ、自分が読んでる漫画としてはヤンマガの方が、話が単純で絵も複雑ではなくて読みやすいですね。なんでやろか、、ジャンプの方が敷居が高いのか??
まだ月曜日が終わらないんですけど、それはまた今度。。
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