私は定期的にユニパト(ユニクロでお得な商品がないかパトロールをすること)を行うのですが、今回もまた素晴らしいお得商品を発見しました。
ユニクロUのタートルネックTです。
公式ストアでは売り切れで出てきませんが、店舗だとまだあります。(2020年2月現在)
この商品は通常のユニクロではなくユニクロUといシリーズですので、非常にこだわった作りになています。
そして、この商品が500円にまで値下がりになっているわけです、これは買うしか無いでしょう。
ユニクロの値下げ率はすごい
ユニクロは売れ残った商品は定期的に値下げをしていきます、今回私が購入したのはユニクロUのタートルネックTですが、
元値1990円が
なんと500円になっています、約75%OFFです、お得すぎます。
このようにユニクロでは売れ残った商品を大胆に値下げしてなんとかして在庫を売りさばこうとするわけです。
ですので、我々消費者はこの制度をうまく利用すればよいのです。
セール品は使いにくい説
値下げされるのはよいのですが、売れ残っているから値下げをされるのであって、なぜ売れ残るかというと、使いにくいから売れ残るのです。
ということは500円であってもまともに使えない物が多い、というのも事実です。
実際に私も500円の商品をいくつも購入しましたが、正直まともに使えたものはほぼありません。。
ただ、この問題を解決する方法はあります、その方法は、500円まで値下げされたものを購入するのはインナーだけ、と限定するのです。
そして、インナー意外の服装はモノトーン(できれば黒系)で統一するのです。
そうすることによって、売れ残ったわけのわからない色の服であっても、インナーとしてチラ見せするだけであれば十分使えるようになります、なにしろ、インナー意外は黒で統一されていればごちゃついた印象にならないからです。
よって、使いにくいセール品はインナーだけを狙う、これが鉄則です。
茶色でもインナーであればある程度気にならない
今回大量に売れ残っていたのは茶色のタートルネックです、なかなか茶色の服というのは年寄りが着る服というイメージなのか使いにくいものですが、インナーにすればいけます。
Tシャツだけできると、
このような感じでモロに茶色着てるな~という感じになりますが、これに上着を着ると、
なんか茶色が差し色になっていい感じじゃない?という感じになってませんかね。。
ということで、売れ残るような奇抜な色であってもインナーとして購入することで十分に活用することができるのです。
ユニクロUのセール品を狙う
ユニクロにはユニクロUというラインが存在します、有名なデザイナーとコラボしたラインで都会では非常に人気のあるシリーズになります。
しかし、通常のユニクロよりもやや割高であったり、田舎だと知名度がいまいちなのでたまに売れ残る事があります。
ユニクロUは通常のユニクロとは素材感が違って艶のある素材を使ったりする場合がありますので、非常に高級な服に見えるときがあります。
今回のタートルネックTもそのたぐいです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、非常のツヤのある素材をつかっていますので、高級そうに見えるのです。
これが500円なわけですから、買うしか無いわけです。
ちなみに、タートルネックに違和感を感いる方もいらっしゃるかもしれませんが、首元に布があることで顔が小さく見えたり、襟の無いジャケットなどを着たときにはバランスが取れておしゃれ風に見えるのでおすすめです。
まとめ
以上のようにユニクロでは
・セール品を狙う
のですが、セール品は売れ残り品なので使いにくい場合があるので
・全身をモノトーンにしてセール品はインナーのみを狙う
ということで、使いにくい物もよく見せることができます、さらには
・ユニクロUを狙う
素材感やデザインのよいユニクロUも田舎だとセール品が余っていることがあるので狙い目です。
このように、もとから安くて品質の良いユニクロをさらにセールされている時に購入することで衣料費の節約ができるのです。
しかし、この激安セール品を購入するようになると、定価で物が買えなくなるようになってしまうので、この点には注意が必要です。
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