ミニマリストの一人暮らしにかかった生活費を公開

節約

 一人暮らしをしてから3ヶ月、2ヶ月分の生活費記録が取れましたので、参考に公開します。

 結果としては、、当初予定していた金額を大きく超えている状況に、、、12月はボーナス月の為、余分に使ってしまったのですが、、現実は予定通りにはいかないと言う事を痛感しています。。

 

スポンサーリンク

2ヶ月の生活費はどうだったか

 生活費は下記のような結果です。

18年11月18年12月2ヶ月合計割合
合計¥148,190¥182,731¥330,921100%
家賃/共益費/駐車場28320283205664017%
電気代2647320958562%
ガス代3803316369662%
携帯・WIFI代59416200121414%
水道代(2ヶ月に一回)1933193338661%
食費26323301915651417%
雑費(やや使途不明)776011155189156%
服飾・家電・趣味等19264356685493217%
飲み代41126485508967627%
ガソリン代1107314342254158%

あまり細かくは記録していないので、大まかな結果です。

計画では、一ヶ月122,000円で生活する予定が、、、まったく収まっておりません。

何が問題なのか?

 

生活費全体に対する割合を見ると、問題点が見えてくる

 上記の表でもすでに、問題点は見えていますが、更に項目をまとめてみますと、

18年11月18年12月2ヶ月合計割合
固定費(家賃〜水道代)42644428258546926%
食費26323301915651417%
雑費+ガソリン代18833254974433013%
服飾・家電・趣味等19264356685493217%
飲み代41126485508967627%

家賃や電気代などの固定費の割合が26%なのに対して、飲み代の割合が27%!で固定費を上回っていて、一番お金がかかっている結果です。

 これは問題です、、固定費と同じ金額を不毛な飲み代に使ったらダメですよ。。

 

飲み代は有益な支出なのか?

やたらとかかっている飲み代、有益なことに使われていれば問題ないのですが、実態はというと、勤め先の同僚などの毎回同じ面子で、同じお話をするだけの生産性の無い飲み会代なのです。

 ですので、改善点は明確です。

・生産性の無い飲み会は断る勇気を持つ

という事だけです、が、これが出来れば苦労していないのが現実。。

しかし、実際4万〜5万が無駄なお金として消えていると考えると、この金額を別の事に使えていれば、、、と考えると恐ろしいですね。

 やはり、大まかでもよいので家計簿を付けるのは大事です、気付きがありますね。

 

結局、生活費を抑えるために大事なのは

生活費を抑えるための最大の方法は

・友達不要

ということですかね、これだけで、私の場合4、5万浮きますからね。。

他には、服飾費や家電や趣味費ですが、これは必要として、問題はなぞの雑費ですね。もう少し雑費の詳細は取るべきかもしれません。

ただ、細かい内容を精査する前に、大きい金額に手を入れるのが王道なので、私の場合は飲み代をケチるところからです。

 

 少しは一人暮らしの費用の参考になったでしょうか。飲み代を差し引けば、現実的な金額になっているかと思います(特に11月、12月はボーナス月のため、趣味で余計なお金を使っています)。参考になれば幸いです。

コメント