ダイヤのAはBookoffで3時間立ち読みできる最強の暇つぶしツール

久々にハマる漫画を見つけました。

ダイヤのA

簡単に言うと高校野球漫画です、アラフォーの私にとっての高校野球マンガといえば、タッチやH2などのあだち充先生の漫画になるわけです、これらの漫画は主人公がやたらとすごい投手で、その投手のでき次第、そして微妙に恋愛とゆるさのバランスの取れた漫画だったのですが。

ダイヤのAはちと違います、主人公はやたらと明るい熱血高校生、恋愛要素全くなし、そして最大の見どころは高校野球なのに絶対的なエースを置かずにライバルとエース争いをする、という構図になっているところです。

これにより、主人公が絶対に投げて勝つ、な~んてことはありません、そういえば砂の栄冠なんかも、絶対的なエースが主人公でした。

そう考えるとダイヤのAは継投でつないでいく現代の野球を再現してる現代風の漫画かもしれません。

スポンサーリンク

BookOFFで2日連続3時間立ち読みを敢行

ダイヤのAを読み始めたのは行きつけの中華料理屋です、K2というスーパードクターKの続編を中華料理屋で読破したあと、何を読むかで悩んでいたところ、ダイヤのAを見つけました。

私は行きつけの中華料理屋で数々の漫画を読破してきました、

黄昏流星群、K2、利根川、これだけでも50冊は超えています。

ダイヤのAはACT2も含めると50冊はゆうに超えているではないですか、読んでみるかと手をだしたのが堕落への第一歩でした。

中華料理屋で本を読むのは限界があります、1回の飯で本を3冊読もうとすると1時間弱かかります、さすがに飯を食う場所ですので、1時間以上の長いは気が引けます。

ただ、面白すぎるのでどうしようかと考えた時、そういえばBookOffという最強の暇つぶしスポットがある事を思い出しました。

それに気付いてから2日間、合計6時間を投資してしまったのです。。

私はアラフォーです、立ちっぱなしの腕上げっぱなしの下向きっぱなしです、体は悲鳴を上げたのは言うまでも有りません。

立ち読みは節約になるが、大した金額ではない

それにしても2日間で6時間の立ち読みを敢行した結果、読めた冊数は20冊弱です、20冊といえば、ゲオだと800円か1000円で借りられる値段です。

ということは800円程度の節約にしかなってないということで、800円の為に私の腰と肩と首は悲鳴を上げているわけです。

真面目に考えてみると、やはりかなりの時間と体力を無駄に消費しているという事を痛烈に感じてしまいます、それほどまでに漫画にハマるというのは恐ろしい事なのです。

暇つぶしを全力でしたい人にはダイヤのA

漫画を読む事を浪費と考えるか、それとも大事な趣味と考えるかは人それぞれです、私は趣味と考えて立ち読みを延々と敢行したわけですが、終わってみればなんという事をしてしまったのかと自責の念に駆られます。

そんな感情は全くわかない、という人にはBookOffでの立ち読みは最強の節約ツールですし、最強の暇つぶしツールになります。

暇をつぶしたい方、ダイヤのAはめちゃくちゃおもしろいので、時間を取られても構わない人にはオススメです。

コメント