趣味の世界は深淵だけれど、漫画やゲームから始めれば楽に概要を掴める 

独り言

趣味の世界はあまりにも深淵すぎる、競馬・競艇というものに初めて行ってみたが、一緒に行った相方はまさに知識ゼロで挑んでいたために大変だったと思う。

一方で私はというと、競馬で言うならダービースタリオンというゲーム、競艇で言うならばモンキーターンという漫画をやったことや、読んだことがあるために全く知識ゼロというわけではなかった。

とにかく世の中には様々な趣味が存在する、全くゼロから入ったならばその概要を掴むのはあまりにも膨大で途方に暮れる。

しかし、漫画やゲームでその趣味の概要を掴んでいたならばどうか、ある程度の不安は払拭されると考えられる。

キャンプの知識が全くゼロでキャンプには挑まないだろう。

私は最近になってキャンプをするようになったが、初めるに当たっては一般的にはキャンプ経験者と一緒にいく、という方法をとるだろう。

一方で私はというと、キャンプを始めたきっかけは、

・ゆるキャン△を読んだから

という何とも緩い知識でキャンプに臨んだ、漫画は深淵なる趣味の概要をわかりやすく説明してくれる有益な道具となりうる。

全くのゼロから趣味を初めるのは難しい、興味が持てるかもわからない、私は、麻雀を何年も続けているが、大人になってから麻雀を初めるのは難しいと考えていたが、これもまた漫画やゲームから入ることができる。

麻雀はルールがややこしく、覚えることが沢山ある、が、最近のスマホゲームであればものすごく丁寧に自動でいろいろなことをやってくれる。

さらに漫画では様々な局面を再現してわかりやすく教えてくれる漫画も存在する。

ということは、何を趣味にすればいいかということが自然に見えてくる。

漫画・ゲーム・アニメ・読書を趣味にすれば、様々な深淵なる趣味への入り口に立てる。

漫画などを読んだりする事を趣味にした場合、いろいろな趣味があることを知ることができる。

車の漫画であれば車の、釣りであれば釣りの、登山であれば登山の、といったジャンルを決めずに様々な漫画を読むことが好きであれば、世の中の趣味の概要を把握できる。

最近は漫画は非常にニッチな内容を書くことが増えた。

昔だったら野球が基本、みたいな感じだったが、今や、熊撃ちの漫画があるくらいだ笑

まさか熊撃ちを始めようと思う人はなかなかいないとは思うが、全くそのような世界を知らない人よりも知識という意味では有利になる?かもしれない。

私などがよく言われる事がある、

「また漫画の知識ですか・・・」

と、別に漫画で知ったことでもいいと思う、その知識を得たきっかけがTVなのか、書籍なのか、スマホニュースなのか、誰かの話からなのかの違いだけだ。

小さい頃は世間も狭く、スマホもなかったし、TVもさほどみなかったから、基本的に我々の知識というのは漫画、主に少年ジャンプやアニメによるところが大きかった。

ドラゴンボールなどのファンタジーは確かに知識にはならないが、スラムダンクなどのスポーツであればバスケのルールを知ることができたりとしっかりと知識になる。

まずは漫画から始める、この方法は30年前から有効で、漫画の細分化が進んだ現代であれば、さらに有効な手段であると言える。

てなわけで、漫画を読むことを趣味にすればいろんな趣味ができるかもしれない。

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