楽天経済圏の仲間入りをするには月初の作業が肝心

久しぶりに楽天経済圏に戻ってきたところ、いろいろとポイントを取り逃がす事があった。

Suicaのチャージは登録しないとポイントに換算されない(しかもかなり条件はややこしそう)、だの、楽天証券のポイントで投資信託を買うと1倍つくだのと、、

いろいろとポイントを入手する方法はあるし、ビットコインも簡単に買える事が分かってきた。

ただ、一番大事な事は何かというと、おそらくは、

・月初にキャンペーンに登録しまくる

というのが一番大事なような気がしてきた、キャンペーンに登録しないと、、ポイントを取り逃がす事が多々あるようだ。

Suicaについては、私は毎月5万円くらいを使っているのだが、普通にApplePayにSuicaを楽天カードからチャージしても実はポイントにはならない。

というのも、Suicaのチャージはなぜか海外利用だからだ、楽天カードでポイントが付くのは基本国内使用によるものだから、海外利用であるApplePayへのチャージはポイント付与対象ではない。。

ということに気づいたのは数か月後で、、Suicaチャージをポイントに変換するには、

・楽天PayアプリからSuicaチャージでポイントにエントリーしなければならない

という何ともめんどくさい事情があるようだ、しかも毎月エントリーが必要で、そのポイント還元率は0.5%だ。。(しかも、数ヶ月実行してみたがどうもポイント反映はされない、条件がよくわからない・・)

というわけで、ここに一つ月初に作業必要な内容ができた、、Suicaチャージの為に楽天Payアプリからエントリー、と言う作業だ。

お次はというと、、楽天証券に関してだが、これも500ポイント以上で投資信託を買うとポイント付与が+1倍となる、というものだが、どうも投資をした月のみ、の対象のようだ。

これを1か月まるっと+1倍対象にしようとすると・・・月初に使用可能な500ポイントを持っておいて、月初に投資信託を買う、ということでその月のカード利用に対して+1倍となる。

みたいな感じだから、めでたくもう一つ手間が増えた

・月初に500ポイントを残し、楽天証券からポイントで投資信託を買う

という作業だ。

さらには、キャンペーンによっては、

今月の楽天カード利用で+1倍

などというキャンペーンも存在する、これを見逃してカードを利用したならば、、、エントリーしていないがためにポイントを逃す、というなんともむなしい結果となる。

これを回避するにはもちろん作業が必要で、

・月初にキャンペーンの内容を網羅し必要なキャンペーンにエントリーする

という作業が追加となる。

というわけで、楽天経済圏は上手くできているように見えるが、押さえるべきは、

毎月1日にどれだけ作業ができるか?

ということが重要になる、私の場合だと・・・

楽天PayアプリでSuicaチャージのエントリーをして、500ポイントを月初に残しつつ楽天証券でポイント投資をして、今月のキャンペーンを確認する。

というような作業が毎月1日に必要になってくるわけだ。

元旦だろうが、エイプリルフールだろうが関係な、ポイントの逃したくなければ毎月毎月習慣づけて楽天経済圏に向き合わなければならない、というわけだ。

ここまでしてこそ、他のカードよりも有利な条件となりえる。

なんたって、楽天スーパーセールなどは、楽天でモノを買わなければならない、がしかし、はっきり言って楽天は高いし発送が遅い、Amazonで買った方がポイント分を差し引いても安かったり、その日に発送してくれたりとメリットが多い。

それでも、楽天を使う理由とはなんなのか?

・・・どうせならポイントをお得にゲットしたいじゃないか、という損したくない根性によるところが大きい。

という事で、楽天を主に使っている人は月初が勝負、ということを覚えておいて損はない。

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