平日休み、やることがない、そんな時はコメダ珈琲に行ってみよう

新型コロナの影響で平日に１日休業となっている私の勤め先、リストラの足音も少しづつ聞こえてきそうではあるけれど、

とにかく平日が休みになるわけで、それほど毎週毎週用事ができるわけでもなくて、

正直やることが思いつかなくて、朝も起きれなくて、部屋にいても昼寝してしまう。

そんな無駄な時間を過ごすことが多くなってきた。

休みがない人からすると贅沢な悩みではあるけれど、人の悩みというのは千差万別だから、平日の休みを持て余す人もいるわけです。

そんな時ふとある若者が漏らしていた事を思い出しました。

「電気代の節約ですか？コメダ珈琲で５時間くらい粘ればいいんですよ笑」

と、、、そうか、僕たちにはコメダ珈琲があったんだ！

コメダ珈琲とは名古屋発祥のコーヒーチェーン、名古屋といえばいわゆるモーニング文化というものがあって、

名古屋の人たちは朝から近所の喫茶店などに朝食（モーニング）を食べに行くという文化があって、

名古屋のモーニングといえば、コーヒー１杯の値段で、トーストやら卵やらが付いてくるという、なんともお得なサービスが展開されているわけです。

この名古屋のモーニング文化をそのまま全国展開しているのがコメダ珈琲店で、

開店時（私が来た店舗は７：００〜）から１１：００までは、コーヒー１杯の値段で以下のセットがついてくるというなんともお得なお店なのです。

コメダのブレンドは４５０円ですから、、４５０円でトーストと卵とコーヒーが飲める、という破格のサービスです。

私の住んでいる地域柄か、水曜日の９時頃に店舗に訪れた時点では、お客さんは高齢者ばかりで、アラフォーの私が一番年下ではないか？という雰囲気でした。

高齢者ばかりですので、くちゃくちゃという咀嚼する音や、コーヒーをズズズッっと啜る音を我慢すれば（笑）あとは静かなものです。

２人で来店されている人もあまり会話せずに、それぞれが好きなことをしていますし（本を読んだり）、１人で来店している方が７割方ですから、店内は静かなものです。

BGMも控えめですし、スタバのような無駄にオシャレ感を出さない店内も好感が持てます。

静かに過ごしたい場合はスタバよりもコメダの方が良いと思います。

快適なコメダ珈琲店、コーヒー１杯でどのくらい粘っていいのでしょうか、私は二人で夜に来た時にミックスサンドのみで２，３時間いた事があるので、数時間レベルであれば許容されると思います（混まなければ）。

冒頭の若者は、コーヒーをおかわりしつつ５時間くらい居るというのですから、まあ、長時間いても問題ないのでしょう。

ちなみに、コーヒー２杯目からは半額ですから、２杯のんでも６００円、３杯飲んでも８００円ですか、１杯で１時間粘ったとしたら、３時間で８００円、インターネットカフェよりも安いのではないでしょうか笑

私も電気代節約のために、図書館へ避難することがよくあります。

ただ、図書館は閉館する場合があります、そんな今日も図書館は閉館していて、困った、、となったときにコメダ珈琲へやってきました。

私はリュック１つで部屋の環境が再現できるようにしていますが、コメダ珈琲でも、店員の冷たい視線を気にしなければ、部屋の環境が再現できて快適な場所へと変貌します。

４５０円でコーヒーとトーストと卵が食べれて、静かな店内で物思いにふける。

周りは高齢者ばかり、という環境が気にならなければ、平日朝のコメダ珈琲は快適な場所に変貌します。

結構長い時間滞在する人たちも居ますし、長時間の滞在も苦痛ではないですね。

平日休みの選択肢の一つにいかがでしょうか、家にいても気分上がらないですからね・・・

ついでにコメダ珈琲はPaypayが使えます、他のコーヒーチェーンは意外とPaypayが使えないところがあるので、支払いが楽でおすすめです。