美容室代や理容代を節約するには、セルフカットか1000円カットを利用しよう

節約

髪の毛を切るのにどれくらいの費用をかけているでしょうか。

毎月切る人であれば、月に数千円かかっている人もいるでしょう。

切る期間を決めている人の場合、髪をカットすることはもはや、

・固定費

です、節約の基本は固定費の削減ですから、髪質にもよりますが、髪を切る代金というのは節約をする上で考慮すべき項目になります。

究極の節約方法は、

・セルフカット(自分、またはパートナー等に切ってもらう)

であり、難しい場合は

・1000円カット

を利用しましょう。

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セルフカットはYouTubeで勉強できる

究極の節約方法はセルフカットです。

自分で髪を切るのは難しいのですが、なんとしても節約したいのならば挑戦しない手はありません。

現代であればセルフカットを勉強するにはYouTubeが最適です。

動画で丁寧に説明してくれるので、なんとなくカットのやり方はわかります。

後は、百均でハサミとすきバサミを買ってきたら準備完了です。

自分でカットする場合は、後ろが見えませんので、三面鏡があると便利です、が、限界がありますので、できればパートナーなどがいれば切ってもらうのが一番安全です。

1000円カットは意外と使える

街によくある1000円カットですが、平日であっても開店時には行列ができていることを知っているでしょうか。

並んでいるのは、年寄りかお子様、後はさえない男です。。

1000円カットは10分くらいの短い時間であっという間に切りますので、難しいことはできません。

ですので、ある程度の形を写真などでしっかりイメージを伝えることでそれなりの形にはしてくれます。

後は美容師の腕次第です、1000円カットは指名はできませんから、その時の運次第になります。

こだわらない事が節約への第一歩

上記のようにセルフカットや1000円カットは髪を切る上で節約になるのは間違いありませんが、気をつけるべきことがあります、それは、

・こだわりすぎないこと

です、緻密に計算されたこだわりのある流行りの髪型にしたい場合は、大人しく流行っている美容室に行きましょう。

セルフカットの場合は、当然ながら素人が切りますから難しいことはできませんし、下手したら切りすぎることや、不揃いになる場合があります。

1000円カットの場合は、一応はプロが切ってくれますが、時間が短いために細かいことはできませんし、美容師による差はどうしても存在します。

これらのデメリットを納得できる事が、髪を切ることに対する節約の第一歩となるのです。

特にセルフカットで誰かに切ってもらったときに文句を言うのは厳禁です、なぜなら、切ってもらった人との関係性が悪化するのは目に見えているからです。

切る間隔を伸ばす戦略

他にも髪を切る費用を節約する方法としては、切る間隔を伸ばす、と言う方法があります。

大体の人は最高でも3ヶ月に1回くらいは髪を切るでしょう、切るのに3000円かかっていたとしたら月に1000円になります。

これを6ヶ月に1回にしたならば、月に500円になります。

ただ、この戦略が使えるのは髪質を選びますし、切るときにはなるべく短く切る必要がありますし、切る前はかなり伸びていますからショートヘアからミディアムヘヤまでをヘアセットする腕も多少なりとも必要になります。

伸びっぱなしの髪というのはあまり清潔感のあるものではないですから、あまりお勧めはできませんね。

髪を染めたりパーマはどうする??

上記はカットだけのお話をしていました、カット費用も安い前提でお話をしています。

しかし、巷のおしゃれな美容室では、カットだけで5000円以上、カラーやパーマをすれば、1回に1万以上の費用がかかります。

そして、綺麗に整えられた髪型は、2ヶ月もすれば形は変わってしまいますのでまた1万円以上がかかる。

とまあ、こんな感じに髪型に費用をかけている人は節約なんぞ考えたことはないでしょうが、節約しながらでもちょっとくらいは髪を染めてみたい、という人もいるでしょう。

そんな場合はセルフでやるしかありません。

ドラッグストアに大量に置いてある髪の色を抜く液体や、髪の色を変える液体、あれらを駆使して髪色を変えることは可能です。

パーマに関してもパーマ剤というのが数百円で売っています。

髪を染めるのも、パーマをかけるのも、セルフでできないことはないのです。

この場合も大事なことは、

・こだわりすぎない

ということです。

髪型を気にするのはなんのため

なぜ人は高い金を払って美容室に通うのでしょうか、これは男の場合は、

・雰囲気イケメンになるため

に他なりません。

髪型というのは雰囲気イケメンになるための手っ取り早い方法です。

遠目で見たときに、現代風の緩いパーマがかかった髪で、こぎれいなファッションをしていたらイケメンだと思うじゃないですか。

だけど、近づいてみたらめっちゃブサイク、なんてことはよくある話です。

髪型を変えるだけで雰囲気イケメンになれるから、みんな高い金を毎月払うのです。

言い換えれば雰囲気イケメンを諦めれば、髪型にかける金は節約してもいいことになります。

諦めないにしても他で補えればいいし、、、思い切ってキッパリ諦めてもいいでしょう。

節約するとは何かを切ることでもあります、髪を切るついでに、余計な費用も切っちゃいましょう。

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