何か趣味を始めようと思う人の中には、
・道具から入る
という人もいますが、私はこの考え方は同意できません、なぜなら、
・本当に使うかどうかわからない
からです、高い道具を買えばその趣味は続く、何てのは幻想です。
道具が高かろうが安かろうが、全ては、
・本人の熱中度次第
なのです、高いものを買ったからもったいないなんてのは、本人のやる気にはたいして影響ありません。
さて、登山を趣味にしようとする人がもしいたならば、、道具はどこでそろえるでしょうか？
スポーツ用品店？登山用品店？
私の答えは、
・ワークマンプラス
一択ですね。
趣味を本気にするかどうかはやってみてから考えるべき
趣味を道具から入る人の場合、登山の道具と言えばまずは、
・ウェアと靴
から入るでしょう、んで、アウトドアブランドと言えば、
ノースフェイスやらコロンビアやらマーモットやら・・・いろいろと出てきますが、これらのウェアははっきり言って、
・クソ高い
です、長袖のシャツが８０００円したり、パンツ（ズボンね）が１５０００円したりと、やたらと高いです。
まだ山にも上っていない人が、２万や３万の出費をするんですか？
そんなことをする必要はありません、まずは、
・ワークマンプラスへ行く
ことで、全ては解決します。
ワークマンプラスであればウェアは３０００円でそろう
山に登り始めようと思うのはおそらく春から夏にかけてだと思います、であれば、パンツとTシャツがあればOKです。
これをノースフェイスでそろえると、、確実に１万円は超えますが、ワークマンへ行くと、
３０００円
でそろいます。
パンツは１９００円、Tシャツは９８０円で売っています、そして、ワークマンプラスの最大のメリットは、
・細い
ということです。
普通のアウトドアブランドの場合は、緩めの設定になっています（登山する場合に体にフィットさせる必要はないから）
しかし、ワークマンプラスの場合は、オシャレ作業着、というコンセプトですので、細目にデザインされているので、普通のアウトドア服とはちょっと違った雰囲気になります。
安く手に入って、しかも他の人とは違って細目、というなんとも一石二鳥なのがワークマンプラスで登山服を調達する、ということなのです。
ワークマンプラスの服で登山は問題ない
安くて細いワークマンプラスですが、登山で問題なく使えるのか？
という疑問を持つ人もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと考えればその問題は解決します、なぜなら、
・ワークマンの服は元は作業服
なのです、工事現場や外で使う作業服を売っているのがワークマンであって、ワークマンプラスはその作業服をちょっとオシャレにしたコンセプトの服です。
ですから、ちょっとオシャレで頑丈、ということなのです。
現場で使える服が山で使えないわけがありません、問題なく登山に使えます。
靴は、、、個人差が大きいのでワークマンはやめときましょう
登山で一番大事なのは靴ですが、、靴に関してはワークマンはやめときましょう。
靴の合う合わないは個人差が大きいので、専用の靴を選んだ方が無難です。
とは言え、安く済ませる方法もあります、私の場合は、、
という方法を使いました。
私の中では楽天は中古品を探すために存在しているようなもので、、登山靴だろうがなんだろうが、中古品が山のように出てきますので、安く手に入れる事ができます。
但し、中古品は返品ができませんので、同じサイズの靴を事前にどこかで試し履きしてから手に入れる必要があるので、あまりお勧めはしません。
上手く対応できるのであれば、、私の場合は元値２万くらいのトレッキングブーツを３０００円くらいで買う事ができましたが、、まあ半分バクチですね。
続けられるならホンモノの道具をそろえていきましょう
趣味を始める時の道具なんて安い物から始めればよいです。
さらに言うと、今あるものでもOKです。
登山でいうなら、ちょっとした近所の低い山を登るだけなら、言ってしまえばスニーカーと普段の服でも大丈夫です。
低い山なら普段着で登っている人も結構います。
形から入るのが好きな人もいますが、続けられるかどうかわからないものに最初っからお金をかけるのはいかがなものでしょう。
まずは今あるものや、安くて代用できるものを準備するのも賢い方法だと思います。
登山ウェアはワークマンプラス、おすすめです。
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