二人暮らしをした事が知れ渡ると、飲み会に誘われなくなって便利

独り言

一人暮らしをしていた時には、

あいつはいつでも暇だ

というイメージがついていて、、というか本気でいつでも暇だったわけですが、

二人暮らしをするようになったとたんに、

あんまり誘われなくなる

という現象が起きました、人によっては誘われなくなるのは寂しいと思うでしょうが、私からすると、

飲み代かからなくなってラッキー

という考え方になっております、彼女・彼氏ができただの、結婚しただの、子供が生まれただのと、

誘う側からすれば寂しい話になるかもしれませんが、誘われる側からすると、感じ方がちがう場合もあるんです。

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いつも誘われる人は誘われて喜んでいるのか

私はあんまり誘わないタチなので、誘う人の思考回路がどうなっているかはわかりません。

自分からは誘わないわけですから、(そもそもあんまり誘われませんが)誘われる事が主となるわけです。

さて、ここで誘われた飲み会などに関して私が喜んでいるかというと、

その時と人による

という感じで、別に気乗りがしなくても誘われたからしゃあないか、と言う感じで行く場合もあるわけです。

ようするに、誘われてうれしくない場合もあるわけですね。

一人暮らしの場合であれば、私は貧乏な生活をしているわけですから金がないわけではありませんし、彼女もいないし友達もいないんですから、暇に決まっとるわけです。

なのでいっつも空いとるわけですから、いつだって飲みに行けるわけです。

だからといっていつも誘われてうれしいわけじゃないんですね、行きたい時には自分から誘うわ、、っていう感じもあるもんです。

二人暮らしをするようになるとぱったりとお誘いが減った

そんな暇な独身一人暮らし生活を経て、ついに彼女ができて二人暮らしを始めました、なんて事が知れ渡ったならどうなったかというと、

ぱったりと誘われる事が減りました。

一人暮らしならまだしも、二人で住んでいるとなると、自由ではない、と言うイメージが付くからですね。

実際のところ、別に男同士で飲みにいったりするのはまったく支障がないのですが、それでも以前の自由な一人暮らし時代と比べると不自由になっている、ということで勝手に気を使ってくれているわけです。

このことをどう考えるか。

人によっては好きに飲みに行けなくなったから悲しい

と考える人もいるでしょう、一方で、

飲み代がかからなくなって良くなった

という人もいるでしょう、さて、この差は何かというと。

いつもの面子が惰性か否か

私は飲みに誘われなくなってどう思ったかと言うと、

飲み代が浮いてラッキー

と思う派です、というのも、、私は

いつもの面子でいつもの話題で盛り上がり続ける

というのがあんまり好みではないからですね。

これは私が友達がいない、というところと関係しているとは思いますが、私が楽しい飲み会と言えば、

セミナーなどで初めてあった人や生活が違う人と話をする

ということの方がいつもの面子の飲みよりも好きだ、というわけです、が、

これもおそらくは、私に友達がおらん、というのが関係しているでしょうね。

友達ってものがどういうものかはわかりませんが、一度連れていかれた高校生からの友達付き合いというものを見る限りは、いつもの面子であの頃の話題で盛り上がる。

というのが友達付き合いってもののように見えましたから、、まあ、そんな関係の人がいない私にとってはよくわからん世界です。

ということで、飲み会に誘われなくなったことでどう感じるかは、自分次第、なわけですね。

飲みを断れない人は、彼女・彼氏を作って同棲してしまおう

付き合いの飲み会を断れない人がいます、私もそのタチです(数少ない誘いを断るのもどうかと思ってしまう)

そんな人は断る理由というか、誘っても来るのは難しいだろうな、というような立場を作ってしまうとそもそも誘われなくなって楽です。

独身の人であれば彼女・彼氏を作って休みの日は恋人と一緒にいるから忙しいだの、

同棲を始めたから平日の夜簡単に出歩けなくなっただのと、

何かしらの誘いにくい立場になってしまえば、あまり誘われなくなって乗り気でない飲み会に行く事もなくなるでしょう。

一番よいのは気乗りしない飲み会はきっぱりと断る事ですが、それができない場合は、なにかしらの生活の変化で忙しくなったことを回りに周知できれば、気楽になれまっせ。。

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