住所変更の連絡するかどうか迷う時はは転送された郵便物を確認して行えば効率が良い

独り言

初の一人暮らし部屋を脱出してから3か月、すっかり生活も落ち着いてきました。

私はミニマリストなので引っ越し荷物は車1台で完了するのですが、めんどくさいのが、

住所変更をどこに連絡するか?

ということになります。

実際に引っ越ししてみてわかりました、最も効率のいいのは、

郵便局に転居届を出し、転送された郵便から必要なモノは住所変更を行う

ということです、この方法なら一生懸命連絡先を考える必要がないのです。

スポンサーリンク

まずはe転居で郵便局に転居届を出す

引っ越しをしたらまずは、郵便局に転居届を出しましょう。

郵便局に直接行ってもよいですが、今やネットで届け出ができます。

e転居

スマートフォンはこちら

上記から転居届ができます。

概略をスマホ版で方法を説明しますと、

e転居申し込みをして、長い規約に同意します、

名前やメールアドレスを入れて、次に進みます。

尚、ここの電話番号はIP電話(050~)は使えませんでした。。

メールがくるので、そこに書かれている電話番号にかけて、確認番号を入力します。

その後、旧住所と新住所を入力して完了です。

場合によっては郵便局から確認の電話がかかってきます。

私の場合は、、、住んでいた場所の前の住人達が転居届を出していないので、○○さんと△△さんと××さんはその場所に住んでいますか?

という謎の問い合わせを受けました、、、しっかり転居届だそうよ、みんな・・・

というようにネットから申し込みができるのですが、、結構手間ですね。

素直に郵便局に行った方が簡単かもしれません。

転送されてきた郵便物を選別する

転居届が出せれば、郵便物が転送されてきます。

転送期間は1年ですから、1年の行事やイベント毎の郵便は全て届くわけです。

・年賀状(私は1枚も出しませんが・・)

・誕生日

等のイベントに個人やお店などから郵便物が届く可能性があります。

この郵便物を見て選別するのです、この人は連絡必要、このお店は連絡必要、この店はもういらない。

という具合に選別して、必要な場所に住所変更届をすれば効率よく連絡ができます。

メモアプリなどを使って記録しておきましょう

転送届から住所変更連絡が必要だとしたものは記録しておきましょう。

メモ帳などでもよいですが、せっかくなのでスマホのメモアプリなどを使えば紙が不要です。

iPhoneであればメモアプリ

Androidスマホであれば、、いろいろありますが、私はGoogleKeepを使っています。

多種多様なメモアプリはこの世に存在していますが、できるだけ純正のモノを使うのがおすすめです。

なぜなら、アプリの更新が止まったり削除される可能性がないとは言えないからです。

iPhoneのメモはなくなる事はないでしょうし、Googleアプリは、、、よくサービス終了しますが、、まあ、大丈夫でしょう。

私が上記方法で連絡した場所はというと、、

ちなみに、私が住所変更連絡をした場所はというと、、

・不動産屋関係

私は不動産投資をしていて、何軒かの不動産屋との付き合いがあります、不動産屋は紙ベースですので、、どうしても連絡が必要です。

・保険会社

保険会社もなぜか紙ベースです、連絡きたら変更する、というスタンスにピッタリです。

・クレジットカード会社

こちらも明細は届かないのですが、がん保険などの連絡は来ます、忘れたころに住所変更しました。

・美容室

誕生日になるとクーポン券などが送られてきます、次に行ったときに住所変更連絡ですね。

このくらいでしょうか、年賀状なども不動産屋か美容室からしか来ませんし、、アラフォーの一人暮らしだとたいして郵便物って届かないんですよね。。

必ず変更必要な場所は別のお話

上記の話は、変更連絡が必要かどうか悩む、あるいは、忘れていた、場合などのお話です。

引っ越しをしたときは必ず連絡必要な場所がありますので、それらはしっかりと変更を行ってください。

たとえば、

住民票、運転免許証、Amazonの配達先などのネットショッピングの送り先

と言ったところですかね、意外と忘れがちなのがネットショッピングの送り先です、ヤマト運輸などは郵便局じゃないので転送はしてくれません、前の住所に届くので注意してください。

何かと面倒な引っ越しですが、あまりいろいろ考えすぎると大変なので、

郵便物の住所変更くらいは転送届からあとで選別して連絡すると少しは負担が減りますよ。

コメント