私はアラフォーで、今でこそミニマリストをやってますが、ふと自分の過去を振り返ってみました。
そうすると、私はただのオタクであるということに気づいてしまいました。
今現在の私は、不動産を買ってみたり、今も記事を書いてみたりしているわけですが、
これらの行為は過去の自分からしたら微々たる時間であることがわかります。
1万時間の法則じゃないですが、まだまだひよっこだということです。
アラフォーから毎日1時間かけたとすると、1万時間に到達するのは、、30年後ですね、
その頃には70歳か、ほぼ死んでますね・・・
過去を振り返ってもしょうがないけど、、、
私は後悔をしたくないので、あまり過去は振り返りません(笑)
ただ、最近麻雀を何年続けているか?という話をしていたら、実は麻雀歴が26年もあることに気づいてしまいました。
26年間も続けている趣味があるということに衝撃を受けてしまったのです。
他にも意味もなく続けている事がないか、、、ビビりながら考えてみると、あるんですよ。。
少年ジャンプやマガジンに関しては、、小学校5年くらいから読んでますから30年以上読み続けています。。
はじめの一歩は1989年から連載開始していて、私は連載開始時から読んでますから(今も毎週読んでます笑)、31年間読み続けているわけです。
他にも、スーパーマリオは35周年を迎えたらしいです、、私は初代スーパーマリオの時代からTVゲームをやっていましたから、これまた30年以上ゲームをし続けたわけです。
以上のように、25年以上続けている趣味が3つもあることに気づいてしまいました。
そして、その趣味とは
麻雀・漫画・TVゲーム
・・・ただのオタクですわ(-_-;)
オタク趣味にどのくらいの時間を費やしたのか?
さて、かなりのオタク趣味に支配された私ですが、どのくらい時間を費やしたか?ということです。
1万時間の法則とは
ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間もの練習・努力・学習が必要だというもの
だそうです、さて、私のオタク趣味は1万時間を超えているでしょうか。
麻雀に費やした時間
なかなか計算するのは難しいのですが、、簡易的に計算してみます。
学生時代はやたらとやっていましたので、月に30時間としましょう、
学生時代:30時間×12か月×8年=2880時間
社会人になってからは月に10時間としましょう。
社会人:10時間×12か月×18年=2160時間
合計は、約5000時間です。
どうりで、、、麻雀最強戦の予選でボロ負けするわけですよ、まだ5000時間しか費やしていませんから・・・(´;ω;`)
漫画に費やした時間
漫画に費やした時間を計算するのは、かなり困難を極めますね、、どうやって計算しようか・・
まず、現在1週間のうちに立ち読みで費やす時間は、大体30分くらいでしょうか、となると
社会人:0.5時間×52週×18年=468時間
学生時代の計算が難しいですね、、熟読してましたから週に2時間としましょうか
学生時代:2時間×52週×12年=1248時間
他にも、単行本などに大量に時間を費やしていますから、100タイトルを20時間かけて読んでるとして、、
2000時間、合計すると約3700時間、、
とは言え、もっと時間をかけてるとは思うので、2倍しても7400時間、大した事はないですね。
ただ、、漫画を読むことに関して一流のスキルってなんやろ??
TVゲームに費やした時間
TVゲームに費やした時間を計算するのも難しいですね、、、
RPGを1作終わらせるのに50時間かけたとしましょう、FFは現在15まで出てますから、オンラインを除いて、、
(FF15作×DQ11作×ロマサガ3作)×50時間=1400時間
他には、スト2やら戦国無双やらを10作はやってるとして500時間
小学校のころは、TVゲームは一日1時間で毎日やたとすると365時間×6年間=2190時間
合計すると4090時間、2倍費やしたとしても約8000時間ですか、よかった、、1万時間いってないわ・・
ということで、だらだらとTVゲームをし続けてもなんにもならないということも証明されております笑
長く続けた趣味に比べれば、今やってる事なんて微々たるもの
上記の3つのように、アラフォーともなると数千時間を費やしているものがいくつもあるわけです、そして、それらは別に何にもなってないわけです(笑)
そう考えると、不動産を購入したり、記事を書いたりしている時間なんて1000時間にも満たない時間です。
まだまだひよっこですよ。
アラフォーからでも、毎日1時間かければ30年で1万時間、
毎日2時間かければ15年、毎日3時間かければ10年ですか、、、
やる気さえあれば1万時間到達はできるということですね、まあ、それができたら今こんなに自堕落な生活はしてないとは思いますけどね。
一度自分の趣味に掛けた時間を考えてみると、、、面白いか、絶望するか、、、楽しいかもしれません。
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