私は2020年は大厄だ、まあ・・・アラフォーと言ってはいるが要するに41歳なわけだ。
厄年と検索するとなんやかんやと不幸な文言がでてくるが、実際に半年たった私に降りかかった災難を考えてみたいと思う。
はっきり言おう、今のところ大した災難は降りかかっていない!!
あと半年あるから分からんが、、まあ、特になにもないだろうね。
なんたって、私は、神を信じていないからだ・・・
2020年前半の最大の災難
そんな私の最大の災難と言えば、20年振りくらいに道路交通法違反で捕まったくらいだ。
関連記事:横断歩道者等妨害等という違反で9000円取られる・・・
罰金の9000円も痛いが、免許証がゴールドカードでなくなる事による自動車保険の増加分が読めないのが何よりも痛い。
というちょっとどうでもいいくらいの出来事だ。
これは災難とは言えない、どちらかと言うと、もっと安全運転をしようと思わせてくれる素晴らしい出来事であったととらえているからだ。
それにしてもひじょうに大したことの無い災難だ。。。
因みに、20年前に道路交通法違反で捕まった時はシートベルトと駐車禁止だった。
駐車禁止は友達(当時は友達が居た・・・)の家に泊まった後、帰ろうと思ったら車が無かったのでかなり衝撃を受けた、車の代わりに道路にチョークで何か書いてあったと思う。
車無いのにどうやって警察署行けばいいのよ・・・と思ったことが印象的だった。
そして、その当時持って行かれた車はパジェロミニで、、今年捕まった車もパジェロミニだった。
大厄というものが運命的な出会いをさせてくれたのであろうか、、そんなわけないけどね。
他に・・・なんかあったかな??
他に災難と言えば何かあっただろうか、、
健康診断でC判定を取ったのは自分の生活習慣が悪いだけの話しだから大厄のせいではない。
今年Amazonで購入した謎メーカーの製品に不具合が多いのは確かだけど、、、
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まあ使えないわけではないから不良品をつかまされたわけではない。
風邪もひいていなければ、けがをしたわけでもない、女性に振られたわけでもなければ、ハゲてきたわけでもない(はずだ)。
休業で給料は減ったが、これは世の中全体の話しで私個人の話しではない。
特に何も思いつかない・・・
厄年ってのは要するには神社仏閣の儲け話のたぐいだ
このように、大厄が半年過ぎたがまったく災難は降りかかっていない、もちろん私は神を信じていないのでお祓いなどというムダな行為はしない。
それでも沢山の人が厄払いというものにお金をつぎ込む、これはどういう事か?
はっきりしている、これは神社仏閣のお祓いビジネスなのだ。
チョコレート業界の陰謀、バレンタインデーと同じ類のお話なのだ。
厄年というのは長生きできれば3回もやってくる、そして、前厄だの後厄だのとその3回にそれぞれ前後賞も付く。
合計9回もお祓いの機会を創出しているわけだ、そうやって神社仏閣のお祓いビジネスは回っている。
厄年を信じていて、自分がうまくいかない事を厄年のせいにして生きていきたいならば厄年をうまく使えばいい、厄払いで気持ちが晴れて前向きに生きていけるならばそれは最高な事だろう。
神社仏閣からしても人の役に立てて万々歳だ。
しかし、一方で冷静に考えてみてもいいだろう、私のようにまだ半年ではあるが最大の災難は横断歩行者等妨害等、という道路交通法違反で9000円の切符を切られた事。
などという災難というかむしろ安全運転を意識できる良い機会を得られたわけだ。
後半年、何か起きるようならば更新していきたい。
やっぱり厄年なんて関係なかった、と言える日が来ると信じている。
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