Da fitアプリ内には睡眠の質を数値化する項目がある。
睡眠品質スコア
と記載されている、ピッツバーグの睡眠品質指数の基本原則に基づくらしいが、、、
いつもの通り怪しいものなのか、それとも何かしらの権威付けに基づくものなのか、ちょっと調べてみましたところ、それらしいものがあるが、なにやら雰囲気が違うな・・・
ということで、もしかしたらDa fit開発者はすごく学のある人なのかもしれません。。
Da fitアプリ内の睡眠品質スコア
今日の私の睡眠品質スコアは、
79ポイントだそうだ、良い、に分類されている。
睡眠時間を見てほしい、4時間20分で、ノンレム睡眠は22分と記載されている、これで良いとはどういうことなのだろうか??
相当ゆるい基準なのだろうか、ちなみにとある日の睡眠品質スコアは、
こんな感じだ、6時間近く寝ていて、ノンレム睡眠も1時間程ある、にもかかわらず、睡眠品質スコアは上記よりも悪い76ポイントだ、これはどういうことだろう。
よく見てみると、この6時間近く寝た日の就寝時間は4時25分とある、どうも寝ている時間も睡眠品質スコアに影響を与えていそうだ。
となると、もしかしたらDa fitアプリの睡眠品質スコアは信用にたる仕様なのかもしれない。。
ピッツバーグ睡眠質問票に回答してみた
Da fitアプリにも記載されている、ピッツバーグ睡眠品質指数というものを検索してみたところ、ピッツバーグ睡眠質問票というものが出てきた。
この質問票を見ると、過去一ヶ月において睡眠がどうだったか?という質問が続く、なにやらDa fitアプリと違うな・・・と思いながらも質問に答えると出た答えがこちら。
睡眠には問題がないそうだ、睡眠障害点数、という数値で表されている。
どうやらDa fit内の睡眠品質スコアとはちょっと指標が違うようだ。。
睡眠品質スコアとはなんなのだろう
私は諦めの早い人間であるから、さほど真剣に検索したわけではないが、睡眠品質スコアの正体はわからなかった。
ただ、他のアプリでも睡眠品質スコアというものは出てくるそうなので、何かしらのアルゴリズムに則って数値を出しているのだろう。
それが、アプリ開発者によって仕様が異なるのか、それとも正式は仕様があるのかどうかは分からない。
所詮は目安である、今日の結果は79ポイントであった、たしかに4時間程しか寝ていないのにも関わらずさほど眠気は感じない、悪くない睡眠状態であったのだろうかと感じる。
がしかし、この人間の感覚というのも怪しいものだ、睡眠の質が良い、という結果を見た為に良好な気分でいられる場合もある、ちょっと違うかもしれないがプラセボ効果のようなものかもしれない。
であれば、ちょっと良い目に結果を出すようにしたほうがみんなが幸せになれるのかもしれない。
真実は不明だが、みなを不幸にしたいと思っている人はごく少数だろう、睡眠品質スコアで元気になれるのであれば軽く参照する程度でいいのでしょうね。
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