私はAndroidデバイスを使っている為にiPhoneでのDafitアプリの挙動が分からなかったのですが、知人にiPhoneSEを借りて動作の確認をしてみました。
ペアリング等は問題なくできるのですが、iPhoneで格安スマートウォッチを使う人が少ないのでしょうか。
かなり日本語がおかしい様に感じました。
やはり、格安のスマートウォッチ及びアプリには期待は禁物です。
ペアリングは簡単
iPhoneであっても、スマートウォッチ(Uwatch)とのペアリングは簡単です。
デバイスを追加するをタップして、
(画面がスクリーンショットじゃないのは人のiPhoneなので画像を保存するのがめんどくさかった・・)
デバイスを追加(上の写真であればUwatch)をすればペアリング完了です。
Android版だとM10という謎のデバイスが出てきたのですが、
iPhoneだと出てこないので間違えないと思います、世の中iPhone寄りなのでしょうか。。
繋がらない時はUwatchやiPhoneの設定を見直す
接続できないときは何かしら問題がある時です。
iPhoneのBluetoothがオンになっていないとか、Uwatchが別のデバイスと繋がっているとか、落ち着いて各デバイスを再起動するなりしてやり直せば大丈夫です。
他にはペアリングの為に必要な許可を無視したりすると、当然ながら接続できませんので、基本的には言われるがままに許可をしていくしかありません。
ビビらずに進めていきましょう。
まったく問題なく接続完了
iPhoneでもまったく問題なくUwatchと接続する事ができました。
知り合いのiPhoneであるので、通知機能を確認する事はできなかったのですが、上記のようにステップ数がしっかり繁栄されるような状態であれば、問題なく通知はすると思います。
通知が来ないときの対応に関してはおそらくはAndroidアプリと同じだと思います、慌てず騒がず、一つ一つ確認していきましょう。
あいかわらず日本語が楽しい
接続出来る事は確認できたので、接続を解除したところ、いつものごとく不思議な日本語に遭遇しました。
”Bluetoothでデバイスを忘れました”
”それを得ました”
なんとも楽しい日本語ではないですか、格安のスマートウォッチを使う醍醐味はやはりこの日本語の楽しさにあるとも言えますね。
iPhone版とAndroid版アプリは微妙に違う
人から借りたiPhoneなので詳細に比較はできませんでしたが、iPhone版とAndroid版は微妙に差があるようです。
ただ、計測に関してはUwatchで行っているので差はないはずです。
違うとすれば、高級なiPhoneを使うくらいなら、高級なスマートウォッチを使いたい、と言う人が多いのじゃないでしょうか。
iPhoneならApple watchが当然でしょ
なんて方もいらっしゃるでしょう、もちろんメーカーが同じなので連携も完璧でしょう。
ただ高い、高すぎるんですよ。
ただでさえお高いiPhone、スマートウォッチにまで数万円を払うのはちょっと、と言う方は別に3000円のスマートウォッチでも問題ありませんから、試しに使ってみると不思議な日本語に出会えて楽しいかもしれませんよ。
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