Uwatchとその制御アプリであるDa fitで睡眠時間を計測しているのですが、どうやら寝ていないのに睡眠判定されることがあるようです。
どんな時に睡眠判定されるかというと、
・ベッドに横たわってくつろいで動画を見ている時
ということです、確かに寝そうではあるのですが、、以前使っていたスマートウォッチでも同様に動画を見ていた時に睡眠判定していたので、格安品の限界というものかもしれません。
寝てないのにノンレム睡眠判定されている!
昨日の私の睡眠状態の結果です。
やたらと寝ていますね、、10時間近く寝て、睡眠品質スコアは100ポイント、素晴らしい睡眠状態ですが、実態はというと。
実際に私が寝たのは23時半ごろでしたので、上記の写真のあたりで寝たという事になります。
しかし、それよりも早い時間にノンレム睡眠(深い眠り)になっているのが分かります。
この時私は何をしていたかと言うと。
ベッドに横たわってドラマを見ていた
UwatchとDa fitがノンレム睡眠と判定したこの時間、私が何をしていたかというと、ベッドに横たわって海外ドラマを見ていました、ただ、そのドラマというのが、
ウォーキングデッド
を見ておりました。。
言わずと知れたゾンビ映画ですね、ゾンビ映画を見ながら私はUwatchにノンレム睡眠と判定されるほどのリラックスタイムになっていたわけです。
ドラマを見るのはリラックスタイムなのか
見ていたドラマの内容はともかくとして、ベッドに入って部屋を暗くして見ていたわけですから、リラックスした状態で見ていたわけです。
という事は、自分の好きな動画をゆっくり見る、ということはノンレム睡眠と機械が勘違いするほど体としては休まった状態になるのかもしれません。
たしかに、部屋を暗くして動画を見ている時はいつでも寝てしまえる状態ではあります、好きな事をリラックスして行う、というのは体には良い、ということなのでしょう。
他の格安スマートウォッチも同じ
上記のような睡眠検知は以前使っていた別の格安スマートウォッチも同じような傾向でした。
同じようにウォーキングデッドを見ていたのですが(どんだけ好きやねん・・・)、同じように寝ていないのに睡眠検知をされる状態でした。
ガーミンなどの高級ウォッチではどうなるか?それは残念ながら私は持ち合わせていない為に確認できません。
格安スマートウォッチの宿命なのかどうかはわかりませんが、少なくともUwatchとDa fitアプリでは上記のような状況にはなり得る、という事となります。
真剣に睡眠時間の管理をしたい人には向いてない、と言うのは間違いないので、過度な期待は禁物ですね。
コメント