Dafitアプリの意味のない個人設定と意味のない目覚まし機能を使ってみる

Dafit/Uwatch

UMIDIGI社のスマートウォッチUwatchはDafitというアプリで制御します、このアプリの中で謎の設定がありますので、今回はその内容について確認してみました。

また、目覚まし機能という項目もありますので合わせて試してみました。

結果としては、まったく不要、な機能でありました。

 

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パーソナルセンターとは

Dafitアプリを立ち上げて下記のアイコンを選択すると。

パーソナルセンターなどという項目が出現します、さて一体何をする項目なのでしょうか、、

情報設定

まずは情報設定の項目を選んでみます

セックスとは性別のことですので間違ってはいないのですが、、ここは性別と翻訳してほしいところです、とにかく男性か女性かを選べます。

ここでLGBTをそれぞれ選べるようになってたらすごいのですが、さすがにそのようにはなってませんね。

誕生年は生まれた歳、高さは身長、重量は体重、ステップの長さは歩幅ですね。

いろいろと日本語に引っかかりますが、それを気にしたらDafitアプリは使えません、ちなみに、歩幅はどのくらいかはわかりませんので、身長を入れたらデフォルトで設定された項目で放置しています。

しかし、、、歩幅は歩いた距離などに使うのでしょうが、他の設定を何に使うのかは不明です。。

 

目標設定

何の目標設定かというと、

一日の歩数の目標設定ですね、一般的には8000歩でしょうか、電車通勤の人には楽勝でしょうが、地方の車通勤の人にはかなり難しい目標であるのが実態です。

 

アプリについて

アプリについてということで選択してみると、

ソフトウェアバージョンなどが記載されていますが、そこに、ベータ版にアップグレードする、という文言が、選んでみると

ファームウェアは最新です、とのことでした、相変わらず謎の文言が記載されています。。

 

というわけで、特に意味のない設定が並ぶ項目でした、本当に大事な項目はないです。

 

目覚まし機能を使ってみた

他にも目覚まし機能があるので使ってみました。

3つ目覚まし設定ができるようです、選択すると時間を設定する画面になります、

時間と曜日が選べます、まあ、普通の目覚まし設定です、設定して保存すると

目覚まし時計がセットされるわけです、さて、設定した時間になるとどうなるかというと、

Uwatchが振動する、ということですね。

ただ、スマートウォッチが振動したくらいで目の覚める人はほぼいないでしょう、この機能は正しくはタイマー機能とすべきでしょう。

とある時間、待ち合わせや約束の時間になったときに伝える、という機能として考えると活用方法はあるかもしれません。

謎の機能も使い方次第

このようにDafitアプリの謎設定を見てみたわけですが、パーソナルセンターの機能はともかく、目覚まし機能は使い方によっては使えるかもしれませんね。

名前だけで(目覚まし)判断するのではなく、違った見方ができるようになれば世の中が違って見える。

格安であまり役の立たない、ツッコミどころ満載の中華スマートウォッチも見方によっては最高のデバイスになりえるかもしれない、とうことでしょうか。

そんな格安スマートウォッチUwatch、問題なく使えますよ。

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