DafitアプリはUwatch1などのスマートウォッチをスマホ側で制御するアプリです。
今回はDafitアプリの”屋外での実行”という謎の項目を使ってみました。
要するにはランニングのデータが記録される機能ですが、Uwatchは関係なく結局はスマホ依存の機能なのでは?という感じです。
これなら他にもアプリたくさん有りそうだし、ランニングの時にスマホ持っていくのも邪魔なので、あまり使えない機能だなぁというのが印象です。
Dafitのランニング機能を使ってみる
とりあえず機能が実装されているので使ってみましょう。
屋外での実行、という項目を選びます、やはり日本語が謎ですが気にしてはいけません。
上記のような画面になりますので、開始を押します。
尚、GPSを:ノーマルとありますが、変更することはできないのでなぜ表示されているのかは不明です。
実行すると上記のような画面になって、消費カロリーや1kmあたりのスピードなどが記録されます。
心拍数が記録されているので、ここでやっとUwatchの出番が必要となるわけですね。
尚、右下にマップモードとありますが、これは画面がマップに切り替わってどこを走っているのかが分かるようになります。
右がわからないところをランニングすることがあるのかどうかは不明ですが、まあ使いようによっては便利かもしれません。
とりあえずランニング(今回は歩きましたが)が終われば”長い一時停止”という謎の日本語部をタップすると以下のようになります。
続けるのか終わるのかを選択でいるわけです、ちなみに長い一時停止とは、長押し、のことですので、まず一回目は間違えると思います。。
フィニッシュを選択すると、どこを通って、消費カロリーやペース、歩数が表示されます、心拍数が表示されていないのは、もしかしたら何らかの不具合かもしれませんね、まあ、私は気にしませんが。。
心拍数が表示されればランニングには使える
スマホを持って外をランニングする人がどれほど居るかはわかりませんが、なんとか普通に使えるレベルの機能かと思います。
今回はなぜか心拍数が表示さえませんでしたが、心拍数が表示されればUwatchなどのスマートウォッチとの連動もできて、スマホを持ってランニングというのも楽しいかもしれませんね。
それにしてもDafitアプリの日本語には毎回関心させられますが、日本語になっているだけマシだと考えれば納得できるかもしれません。
格安でスマートウォッチを探されている方の参考になれば幸いです。
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