UMIDIGI Uwatchのバンドは交換できる、格安スマートウォッチとしては革命

Dafit/Uwatch

UMIDIGI者のUwatchというスマートウォッチがある、この商品は3000円程度ながら、他の細長いスマートウォッチと違い、普通に時計のような外観を有している。

そして、他の細長いスマートウォッチと違う優位性がある、それは、

バンドが交換できる

のである、3000円程度のスマートウォッチでわざわざバンドを交換するのか説は置いといて、格安スマートウォッチとしては珍しい機能だろう。

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バンド幅は22mmであり一般的

Uwatchのバンド幅は22mmである、これは一般的な腕時計のバンド幅である。

ということは、交換できるバントは無数に存在するということなのである。

3000円のスマートウォッチといえば以下のような形状が主であろう。

これらのスマートウォッチは、スーツ着用時などにはそぐわない(まあ私は気にしないが・・)

一方Uwatchはというと

通常の腕時計のような外観をしていて、スーツでも違和感なく着用することができる。

そして、バンドの交換も出来るため、さらにスマートウォッチ感を消すことができるのだ。

交換バンドは無数に存在する

22mmの交換バンドとはAmazonで少し検索しただけでも無数に存在する。

このように無数のバンドから選ぶ事ができるのである、しかし、3000円の商品に1000円以上のバンドを使うのかどうかはやや疑問は残るが・・

なんにしろUwatchのバンドの交換は簡単にできるということだ、これはUwatchの開発者がガーミンに敢えて合わせにいったのか、それとも時計部の筐体が何かと共通だっただけなのか、それとも何かの筐体設計をパクったのか、それはわからない。

しかし、汎用性のある筐体にしたのは格安のスマートウォッチとしてはかなり優秀であると思われる。

付属のメタルバンドの弱点

Uwatchには付属でメタルバンドがついているが、こちらには注意点がある。

メタルバンドは衣服の糸を巻き込むという欠点がある、特に高級と言われる細い糸を使った衣服の糸を巻き込んでくれるために、衣服にダメージを与えてしまった際の心理的ダメージは計り知れない。

この事象を回避するためにもう一つの付属バンドであるシリコンバンドを使えばよいのであるが、こちらはなんともチープな印象だ。

そういう意味では別に革のバンドを購入する、というのも選択肢のひとつであろう。

そして、Uwatchが壊れたあとでも、交換バンドは別の腕時計に使用することができるのだ。

まとめ

以上のように、Uwatchはその値段の割にバンドが交換出来るためにデザインの自由度が大きい。

初期装備のシリコンバンドやメタルバンドが気に食わない方や、別の腕時計と共用される方などは別でバンドを購入するとさまざまなデザインが楽しめると思われる。

細長いスマートウォッチに飽きた方にUwatchはオススメかもしれない。

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