UMIDIGI社のスマートウォッチUwatchはDafitというアプリでスマホと連携させるのですが、Dafitアプリをインストールしたらやっておいた方が良いことを紹介します。
やっておいたほうがよいのは、24時間心拍数測定を有効にする事とUwatchのベルトを自分の生活に合わせた物をつける事です。
24時間心拍数測定の有効化
Dafitアプリでは24時間心拍数測定は有効化されていません、設定方法としては以下のようにその他設定から有効にするだけです。
この設定を行わないと、自分が測定指示した時しか心拍数の測定をしませんので、意外と重要な設定となります。
24時間心拍数測定を有効化することで、測定項目が追加されます。
一日の心拍数の変動値の記録や、
睡眠時の心拍数の変動が確認できます、これで寝ている間に心臓が止まってないかを確認できるわけですね笑。
ベルトの選択
Uwatch1は最初からベルトが2種類同梱されています、メタルベルトとシリコンベルトです。
ベルトは下記のように22mmの交換ベルトが使用できます。
運動をされる方はシリコンベルトで良いと思います、ちなみに、私が購入した時は残念ながらシリコンバンドは破損していて使えませんでした笑、まあ格安なので気にしてはいけません。
もう一本は写真のようにメタルバンドが同梱されているのですが、こちらの方が高級な見た目となるのでオススメなのですが、1点注意事項があります、それは、
糸の細いニットが引っかかる
という欠点があります、私はUwatchをつけたままニットを脱いだときに糸が引っかかって大変なことになりました。。
糸の細いニットを着る場合は注意が必要なので覚悟してメタルベルトを使う必要があります。
Uwatchで天気を確認したい人は都市設定を
Uwatchでは天気を確認することもできます。
どこの天気情報を表示しているかというと、Dafitアプリ内で都市名を指定することができるのです。
その他設定から天気情報の設定が行えます、ここの”シティ”の項目から自分の住んでいる都市の情報を表示することができるのです。
どのサイトからの天気情報なのかは不明ですが、それなりに正確な情報がでているので天気情報が知りたい方は設定しましょう。
もちろん通知設定も
上記は忘れがちな機能を紹介しましたが、もちろん通知設定も必要ですので記載しておきます。
通知の設定はDafitアプリ内で設定されている上記のアプリ以外はすべてその他で管理されます。
私は電話とメッセージ、LINEが通知されれば特に支障はないので問題ないかと思います。
TwitterやFacebook、instaなどの通知が必要な方は忘れずに設定しておきましょう。
ちなみにGmailはその他設定になってしまいますので、通知設定は注意が必要です。
まとめ
以上のように通知設定以外は地味な機能ではありますが、せっかくなら使えたら良い、というような内容を紹介しました。
・24時間心拍数測定を有効にする
・メタルバンドを使う時は糸の細いニットは着ない
・天気の表示都市設定をする
・通知設定をする
個人的には、メタルバンドでニットが破壊されてしまったのが一番ダメージが大きかったので、メタルバンドを使う人は気を付けてほしいと思います。
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