ネットカフェでマンガを読むならマンガをレンタルした方がお得

久しぶりにネットカフェでマンガを読んだのですが、思ったよりも値段が高くて驚いてしまいました。

と言っても二人で2600円程度なので、驚く程ではないのですが、とある事象と比較すると、なにやら雲行きは怪しくなってきます。

それは、マンガレンタルとの比較です。

マンガを読むためにネットカフェに行くのであれば、確実にマンガをレンタルした方がお得なのです。

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ネットカフェのコスパとは

私が行ったネットカフェは、3人用のフラットシートを2人で使い、夜に3時間パックを使用した場合で、2人で2620円でした。

一人頭は1310円、滞在時間は3時間程度で読めた本の冊数は7冊/1人くらいでしょうか、となると1冊のコスパは、約190円/1冊、となります。

さて、この190円/1冊と言うコスパですが、お得なのでしょうか、それともお得ではないのでしょうか、考えてみましょう。

※ネットカフェという空間で過ごす事や、飲み物飲み放題やソフトクリーム食べ放題という点においては今回はまったく無視することにします。

マンガレンタルのコスパとは

一方、マンガであればゲオやTUTAYAでレンタルする事ができます、この場合の料金はというと、

20冊1000円(レンタル期間は1週間)

です、20冊800円だったりする期間もありますが、おおむね上記のような料金です。

とすると1冊あたりのコスパは、50円/1冊、となるわけです。

ネットカフェのコスパは190円/1冊、マンガレンタルのコスパは50円/1冊となりますので、マンガをレンタルした方が4倍近くお得になるわけです。

という事なので、ネットカフェにマンガを読みに行くくらいであれば、TUTAYAにレンタルしに行った方がいいわけです。

田舎在住者こそマンガはレンタルすべし

圧倒的なマンガレンタルのお得さを身に染みたところで、ふと思ったのは、都会の場合だとマンガを20冊も持って帰るのが苦痛なのでは?ということです。

しかし、田舎であれば皆車移動です、マンガが20冊だろうが40冊だろうが、車であれば問題なく運べます。

ということなので、田舎在住者はマンガを読むのであればレンタルするのが一番よい、ということになるわけです。

2人でどこかへ行くという意義とは

ネットカフェのペアシートであれば2人で一緒に入ってグダグダできるわけですが、これまた、マンガを読むだけであれば正直自宅でもできます。

二人きりになれる場所が無い場合の苦肉の策としてネットカフェを選ぶのであればよいと思いますが、自宅でまったりできる場合はネットカフェに行く必要は無い、ということは明らかです。

飲み放題とはいかずとも、インスタントコーヒーを買ってくれば300円程度で何杯でも飲めますし、ベッドの上で寝転がりながらマンガを読むこともできますし、自宅の環境を整えた方がいいですね。

しっかりレンタル料金払っていこう

今やマンガはネットの違法サイトで見れるようです、私はまったく興味がないので見ないのですが、皆さんはどうでしょうか。

マンガレンタルで著作権者に入るお金は微々たるものでしょうが、それでも少し手も作者に入るのであれば、面白いマンガを作り続けてくださる方たちに貢献はできるのではないかと思います。

そこまで言うなら本買えよって話ですが、まあ、そこはレンタルで勘弁してくださいということで、、、で、ネットカフェで読むのであればレンタルした方がお得ですよ、そして、違法な方法で読んでるわけではないので、精神衛生上もよいですよ、と言うお話でした。

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