見栄を無くす方法

続きましてー見栄を無くす方法です〜

例のごとく、「見栄」をGoogle先生に聞いてみます

〔動詞「見える」の連用形から。「見栄」「見得」は当て字〕

① 見た目。外見。みば。みかけ。体裁。「－を飾る」

② 人の目を気にして、うわべ・外見を実際よりよく見せようとする態度。《見栄》「－でピアノを買う」「－坊」

だそうです。

周りを気にするってことですね。

この周りを気にするとはどういう状態でしょうか、

日本人は周りと同じが良いという考え方が大半と思いますが、なぜこうなったかというと、学校教育で培われているようです。高度経済成長期に工場で真面目に言うことを聞いて、働き続ける同質化された人間の量産化が行われていた。ということで、周りと同じことをしなさい、とは、ルールにしたがって均一な製品やサービスを日本国に供給しなさい。という事であったようです。

その教育は今だに続いておりますので、テレビなどでみんなこんな感じで楽しんでますよ〜という価値観を世の中に流布し続けた結果、周りを気にして、自分達もあれを買わなきゃ、これをしなきゃ、と見栄の張り合いが延々と続くわけです。

ただし、今の時代は、ネットでこの世の真実は簡単に調べられる様になりました、同質化を是とするのは日本だけということもバレてます。さて、この同質化の世の中からどうやって逃れればよいのか？

方法は、自分の価値観をしっかりと持つ。しかありません。

同級生のあいつはあれを持ってるし、あそこにも行っている。

隣の家族は、毎年あそこに旅行に行っている。

会社の同僚は、しょっちゅう経費で飲みに行っている。。

こんな人の事を気にするのは辞めるしかないです。周りの人達の行動を羨ましがることにあまり意味が無いということで気づけるかどうかです。

自分が大事に思っている事は何か？

これがはっきりすれば、周りの事は気にならなくなるはず。。

僕でいうと、久々にEvernote開いたら、２０１４年にこんな事メモってました。。

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