ミニマリストの防寒はこれで決まり、ハイランダー2in1シェラフ!

ミニマリズム
これで1年中いけるやん・・

 1年前くらいだろうか、雑誌MONOQLOで見かけてずっと気になっていたモノがある、いわゆる寝袋と呼ばれる物である。

 MONOQLOには広告が載っていないので、本当の評価を知る事が出来る雑誌

 寝袋をマットレスの上で使って寝ればいいのではないか?という思いは常にあった、1年中対応できるような寝袋を使えば、掛布団を持たずにそれだけで過ごせるのではないか?

 そして、車の中に持ち込めば車中泊もできるのではないか?と。

 ムダに悩んでしまった、結論としては、さっさと購入すべきだったのである!

 

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ハイランダー2in1洗える3シーズンシェラフ

 ハイランダーの2in1洗える3シーズンシェラフというモノがある。


 珍しくAmazonではあまり取り扱いがなく、楽天で購入する羽目になってしまった。

 対応温度は5℃~15℃、部屋の中であれば、1年中対応できる一品である。

 私のボロ部屋は冬はかなりの隙間風が吹きすさぶが、冬であっても部屋内温度は7℃くらいは保っている、これはいけそうだ。

 さらに洗える、そしてコンパクトに収納できる、なぜもっと早く買わなかったのだろうか。。

 

現物はコンパクト、普通に掛布団として使える

 久しぶりに楽天で購入する、発送に関しては意外と早く着いた、たまには楽天もいいものである。

パッキングされた状態

 パッキングされた状態は非常にコンパクトである、ちょっとしたリュックくらいの大きさだ。

広げるとこんな感じ

 広げるとこのような形である、人ひとりが入るのにちょうどいい感じ

2枚重なっている

 2枚重なっていて、中の薄い色が15℃用、外側の濃い色が5℃用らしい、入ってみた感じは重ねて使えば冬の部屋ならちょうど良い感じ。

マットレスの上に置くとこうなる

 マットレスの上に置くとこのようになる、意外とミノムシ感はない。

 ミノムシ方式でなくとも、広げて2枚を重ねれば十分暖かい。

 要するに寝袋としても使えるし、掛布団としても使えるわけだ。

 ・・・いや、マジでなんでもっと早く買わなかったのだろうか。。

 

ミニマリストに必須のコンパクトさと1石〇鳥

 独り暮らしをして1年以上、掛布団は薄いなんちゃって羽毛布団と、なんちゃって毛布を使っていた、なんちゃって毛布は冬にのみ活躍する。

 そして、上記の2枚では冬は寒すぎて夜に目が覚める為、夜はずっとエアコンをつけっぱなしで寝るという行為をせざるを得なかった。

 それがどうだろう、寝袋を使うことで、使わない時はコンパクトに収納できて、夜の寒さも耐えられるのである。

 そして、車中泊などに使う事もできる、一石二鳥である。

 さらには、私は賃貸物件を持っているので、やろうと思えばその部屋に持ち込んで使う事もできる、まさに一石三鳥である。

 これだけの良品に気づくが遅れたのは全ては私のインドア気質のせいである、アウトドア好きならばもっと早く思いついたであろうに。

 

ミニマリストとアウトドア用品の相性は良いはずだが

 アウトドア用品はその身一つで様々な状況を乗り越える性能が溢れている。

 以前テレビを持っていた頃に見た映像で、リュック一つでどこでも生きていけるという人を見た事がある。

 山の中でそのあたりから枝を拾ってきて簡易テントを作り、そこで食事を作り、寝るのである。

 ミニマリストの最終系ではないか、、と当時衝撃を受けたものである。

 ただ、私は生粋のインドア派である為、インドアでどれだけモノを減らせるかに挑戦していたわけだが、理解できたことがある。

 ・インドアでもアウトドア用品を使えばよい

 ということなのである。

 アウトドア用品を部屋の中で普段使いするという方法をやっと理解できたのである。

 これからはまったく用事が無いと思っていたアウトドア用品にも目を向けていこうと思う。

 

ミニマリストはもちろん、独り暮らしの人にもオススメ

 今回のシェラフ、ミニマリストは当然として、独り暮らしの人にもオススメできるのではないだろうか。

 確かに羽毛布団はあったかい、しかし、羽毛布団を使わない時期にしまっておくのはめんどくさいと感じないだろうか。

 私は非常にめんどくさかった、羽毛布団を圧縮してもいいかどうかも謎であった。

 シェラフであれば収納もコンパクトである、自宅で洗える為クリーニング代も節約できる、何から何までお得である。

 特にコダワリのない方は是非試してみてはいかがだろうか、4000円程度で買える一石〇鳥の良品、オススメです。

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