職種によっては、勤め先でパソコンを使う人もいるでしょうし、今だにメールでやり取りしているでしょう（私もそうです・・）
報告書を書くにしても、メールを確認するにしても、なんにしてもパソコンで行うのならば、
・キーボードでのタイピング
という作業が付きまといます。
ある時、長文のメールを書いたら、受け取った人は、
「よくもこんなに沢山の文字打てるな・・」
と言っていましたが、私からすると、、
「え？こんなの簡単でしょ？？」
と思ったのですが、違うんです、良く打てるなと言っていた人は、いわゆる
・人差し指キーボーダー（私の造語、人差し指で文字を打つ人達）
だったのです、人差し指で文字を打っていたら、、そりゃあ時間かかるから沢山の文字を打つのがおっくうになるでしょう。
仕事においてパソコンで文字を打つ作業がある人は、タッチタイピング（いわゆるブラインドタッチ）を覚えて損はないです。
タッチタイピングを覚えて、できるだけ早くサラリーマンの仕事を終わらせて、、余暇時間を有効に使いましょう。
まだまだ会社はパソコンが主流
職種にもよりますが、仕事で事務仕事をする人であれば、まだまだ日本企業ではパソコンが主流です。
もしかしたらIT企業などではスマホだけで仕事が完結、なんてとこもあるかもですが、基本的にはまだまだ日本企業ではパソコンを使うところばかりでしょう。
パソコンを使って、報告書を書いたり、メールを書いたり、なんだかよくわからないパワポ資料を作ったり、、、なんにしろパソコンを使うということは、キーボードで文字を打つ、という作業を伴います。
ということは、キーボードで文字を打つことが遅ければ、仕事を終わらせる時間がのびる、ということになります。
若者は学校でタッチタイピングを学習している、問題はおじさま達
若者は学校でパソコンを習っているので、キーボードで文字を打つ事に慣れています（ついでにスマホのフリック入力も早いですからどっちでも対応可能です、、スゴイ・・）
では、誰が問題かというと、
おじさま・おばさま達
となります、日本企業の場合は年功序列ですから、なんかよくわからんけど年取ったから出世したおじさん達が沢山います。
彼らのパソコン操作を見ると、
・人差し指で必死こいて文字を打っている
という状況に多々遭遇するでしょう、これはなぜかというと、学校で教わらなかったのと、自分で勉強してこなかったのが原因です。
私も含めて、、１９８０年より以前に生まれた人達は、学校でパソコンの授業はまともに受けておりません、だから、タッチタイピング（ブラインドタッチ）は自発的に学ばない限り身につかないのです。
タッチタイピングを学ぶには？
私のような古い人間は学校ではタッチタイピングを習っていませんから、自分で勉強するしかありません。
じゃあ何で練習すればいいの？
となるのですが、今やネットで調べればいくらでも練習できるサイトが出てきます、が、これらは、、
無料の壁
というモチベーションが起きにくい現実と隣り合わせであるので、すぐに練習を辞めてしまいます。
そんな時はやっぱり
・お金をかけるかゲーム感覚で覚える
という方法が一番です、トレーニングジムに大量のお金を投資するのは、お金をかけないと続けられないからですね、これと同じです。
自分にあったタイピングソフトを探そう
ということで、無理やりモチベーションを上げる為にお金を投じるのですが、、、困った時のAmazonです。
Amazonで”タイピングソフト”と検索したら一番最初に出てくるのがこれです。
初心者がタイピングを勉強するといったらコレです、ゲーム感覚でタイピングが覚えられる楽しいソフトです。
続いて出てくるのが、
名探偵コナンのタイピングソフトですが、、まあ、誰でも知っているアニメを題材にした商品なので、コナンを知っている人なら楽しめるでしょう。
私はというと、コナンよりも、、
北斗の拳 激打
ですね、私は思いっきり北斗の拳世代でストーリーも全部知ってますから、、このタイピングソフトはめちゃくちゃ面白かったですね、、タッチタイピングはこのソフトで覚えたクチです。。
キーボード打つたびに アタァ！とかいって爽快感抜群のソフトです、が、今やアニメが古すぎてAmazonでは売ってないですね、メルカリとかで探せば出てきます（ただ、、古いので動作するのかは不明です・・）
特打もメルカリで安く売ってますから、、、買ってみてタイピング覚えたら、また売る、ってやれば数百円でタイピングが学べるかもですね。
筋トレしないと筋肉が維持できないのと同じで書かないと衰える
タイピングを覚えたなら、できるだけ書かないとだんだん衰えてきます。
筋トレをしないと筋肉が衰えていくのと同じですね。
私は今書いているように、なんかよくわからん事を日々書いていますから、パソコンで文字を打つことには慣れています。
だから、サラリーマンの仕事で文字を打つのも楽々行えます。
だけど、最近はあまり文字を打つ機会も減ってきたので、気が付くと文字が打てなくなっていきます。
せっかく身に着けたのなら、衰えさせたくないですよね、ってなったときにどうするかって？
ブログ書けばいいんじゃないすか？
ってなるんですけどね、才能があって試行錯誤ができる人ならば、お金にもなるでしょうから一石二鳥ですね（私は才能ないし試行錯誤ができないからダメですがね・・）
タッチタイピングを自分の楽しめる方法で覚えて、勤め先の仕事をさっさと終わらせて、空いた時間で余暇を楽しみつつ、ブログで書く能力を維持させて、、、あわよくばお金になれば・・
なんて期待を持てる、、、かも、、、
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