UMIDIGIのUwatch1を使用するにあたり、スマホ側ではDafitというアプリを使用します、一般的には歩数計や睡眠時間検知が一般的かと思いますが、その他設定という項目があるため、どのような項目があるかを確認してみました。
その他設定というだけあって、特に使いようのない設定もありますが、それは人次第なのでしょうか。
その他設定のその他機能とは
Dafitアプリを立ち上げで設定画面からその他設定をタップしまして、
出てくる項目がこちらです
見るからに怪しいものもありますが、一つづつ確認していきましょう。
デバイスの検索
この項目をタップしますと、Uwatchが振動を始めます。
ということは、Uwatchを取り外してどこかに置いたはいいが、どこに置いたかわからなくなったときに振動で探せる、という機能なわけです。
必要な人は必要なのでしょうか、、、私にはまったく必要の無い機能ですが、まあ、このような機能も実装されています笑。
時間形式
こちらは時刻の表示を24時間表示にするか12時間表示にするかを決められます。
ちなみに、12時間表示にしたところでA.M./P.M.表示がされませんので、基本的には24時間表示で運用することになると思います。。
ユニットフォーマット
Dafitアプリには歩数計に歩いた距離が表示されますので、その距離をメートルで表示するかインチ(マイル)で表示するかの切り替えができます。
ワールドワイドに出荷しているということですね、さすがUMIDIGIです!
モードを妨害しない
この項目の意味がいまいち理解できません、中身を見ると、
このように表示されるのですが、まったく意味がわかりません、さすがの日本語表示もさることながら、私は説明書をなくしてしまったのでこの項目の意味はわからないのです。
通知を受け取らないという意味でしょうか、、すいません、わかりません。
スタンドリマインダー
こちらも意味不明です、デフォルトではOFFになっていましたので、とりあえずONにしてみましたが、今の所なにも変化はありません。
何かあれば追記します。
どうもこの機能は長時間座っていると教えてくれるようです、多分2時間?ほど座り続けていると教えてくれます、座ってばかりいないで歩きまわりましょうよ、ということですね。
24時間心拍測定
こちらもデフォルトではOFFになっていました、とりあえずONにしてみましたので定期的に心拍数を測定でもしてくれるのでしょうか、、何か変化あれば追記します。
言語
これはそのままですね、アプリ内の言語設定が行えます。
13言語が入っています、が、他の言語を使うことはないでしょう。
腕上げ自動点灯
これは腕を上げたりなどのアクションを行ったときに文字盤が表示されるかどうかを決める設定です。
この設定をしておけば時計を見る仕草をしたらおおよその場合は文字盤が表示されます。
まあ、だいたいです、完璧をこの格安スマートウォッチに望んではいけません。
有効期限
腕上げ自動点灯を行う時間の設定ができるようです、例えば7:00~22:00と設定すれば、その時間のみ腕上げ自動点灯を行うようにできるみたいです。
まあ、基本終日でいいとは思いますが、、一応試してみたところ本当に自動点灯しなくなりました、しっかり機能していますね笑
さて、更に残りの項目を見てみましょう
天気情報がUwatchに表示される
最後に天気情報の表示有無を設定できます。
温度フォーマットは摂氏か華氏、まあ、華氏表示をする地域もあるので設定できるようです、ワールドワイドですね。
シティというのは地域の設定です、郵便番号や地域の名前を入力するといろいろな場所が設定できるようです。
私の住んでいる地域は地方なのですが、問題なく設定できました、意外と優秀です。
表示設定するとUwatch側で天気情報を見ることができます。
現在の天気と明日の天気が表示されますが、まあ、正直使ったことはない機能ですね、Uwatchで見るくらいならスマホで見たほうが早いきがしないでもないです。。
直感的にわからないのが欠点
上記のように様々な設定が行えますが、ちょっと日本語に難があるのでわけのわからない項目もあるのが実態です。
取説をなくしてしまったのが問題ではありますが、最近のガジェットは取説が無くとも直感的にわかる、とうモノが多いので、この辺りは格安ガジェットの宿命ということでしょう。
ただ、不明な機能は私が使った事のない機能なので、特に問題にはならない人もいる、ということだと思います。
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