UMIDIGIというメーカーのUwatchというスマートウォッチで使用するDafitというアプリがあります。
メーカーが怪しいとは言え、歩数計としては非常に記録が大量に残る為に自分がまともに歩けているかどうかを把握するには十分な機能を備えています。
簡単にDafitアプリでの歩数計昨日について説明します。
歩数計としての機能は十分
アプリの機能としては単純です。
一日の内の現在までの歩数が見られるのと、歩いた距離(足踏みしても計測するので距離は参考でしょうが、、)や、消費カロリー、歩いた時間なども記録されています。
どこから推奨されたのか知りませんが一週間の推奨活動量は600-1000MET-minとのこと、今回の記録では3日目の記録ではありますが、まったく活動量は足りないですね、車通勤のデスクワークの人間の活動量とはいかに少ないかということが分かります。
週毎の記録や月単位での記録も確認できる
他にも週単位での歩数も見れます。
日々まったく歩いていない事がよく分かってしまいますね。。
さらには月ごとの記録も確認できます。
週ごとだけでなく、月ごとの活動量を一目で確認できるのはよい機能ではないかと思います、この日はどこかへ出かけたから良く歩いたのかな?などといった傾向を見るのに最適だと思います。
他者(誰かは知らないが、、)との比較もできる
他にも曜日ごとの結果を確認できます、平日は歩くけど、休日はまったく歩かないなどの傾向をみるのにちょうどよいと思います。
他には、他のユーザー(どのくらいいるのだろうか・・)との比較も可能です。
私の目標歩数は8000歩にしていますが、8000歩というのはかなり少ない方だという事がわかりますね、都会で電車通勤等であれば一日1万歩は簡単に達成できるのでしょうが、車通勤だとなかなか難しいのが現実です。
記録が大量に残っている
なかなか見直す事は無いかと思いますが、過去の記録が大量に(3か月分)残っています。
3か月分の記録について上記のような記録がすべて残っています、記録マニアの方は見直してみると楽しいかもしれません、なぜ3か月なのかはわかりませんし、記録を保存する事もできません、ですので、直近の活動量がどうか?という観点で見る事になると思います。
アプリの記録というのは直近の参考値
Dafitアプリに関わらず、便利なアプリは様々存在します。
今回のように歩数の記録はあるのですが、3か月分の記録となりますので、例えば1年前はたくさん歩けていたのか?というような確認はできない事になります。
ただ、これはDafitアプリのみに対する傾向ではないと思います。
私は以前とある日記アプリを使っていたのですが、スマホの機種を変えてしまったら引き継ぐことができずに日記は忘却の彼方に消えました・・
歴史のあるアプリであれば機種引継はできるでしょうが、格安スマートウォッチのアプリというのはそれなりの機能しかありません。
しっかりと記録を残したいのであれば、高級なスマートウォッチを購入されることを推奨します。
だた・・・価格差は10倍以上ありますので、何を優先するかはあなた次第、、ということですね。
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