UMIDIGIのスマートウォッチUwatch1で出来ることあれこれ

Dafit/Uwatch

UMIDIGIという格安スマートフォンメーカーからこれまた格安のスマートウォッチが発売されている、今回はUwatch側で確認出来ることや制御出来ることを見ていきたい。

正直私も初めて見た内容などもあり、まったく使っていない機能もあるのではあるが、以前使っていたスマートウォッチよりも内容は豊富であると思う。

そういう意味では、Uwatchは日本語がおかしい事以外は特に気になる事はない優秀なスマートウォッチなのではないだろうか。

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Uwatchの主要機能

Uwatch側で確認出来ることを順番に紹介していく。

時刻の表示

当然ながら時刻の表示を行う機能がメインだ。

尚、壁紙は自分の好みに合わせて変えられる、デフォルトの表示が気に入らない方はお気に入りの写真に買えることができるのは良い機能だと思われる。

歩数の表示

次に歩数の表示が見られる、ちなみに、表示の切り替えは○のボタンを押すことで切り替わっていく、Uwatch1は全面タッチパネルではないところが地味に使い勝手が悪いところではある。

相変わらず日本語が不明ではあるが、歩数表示自体に問題があるわけではないのが救いだ。

睡眠時間の表示

次は睡眠時間の表示となる、これは直近の睡眠時間を表示する、下記写真はUwatchをつけて寝るのを忘れた為、睡眠時間が0になっている。。

朝起きて睡眠時間を確認したときに深睡眠が長いとなにやら嬉しくなるのは私だけではないはずだ。。

心拍数の測定

心拍数の測定もできる、24時間心拍数の測定も設定を変える事によってできるが、その時の心拍数もUwatch側で測定することができる。

私はほとんど運動をしないのでいまいち活用できていない機能ではある。

運動心拍数の測定

次は運動時の心拍数を測定できる、というより、どんな運動をした時に心拍数がどの程度だったか、とうような記録になるのだろう。

写真は撮らなかったが、上記の項目を選択すると、運動名称が出てくる。

歩く/ランニング/自転車/縄跳び/羽球/バスケ/サッカー

という7項目である、なぜ歩くという日本語なのか、バドミントンではなくて羽球表示なのか、そして、なぜこのなかに縄跳びとバドミントンが入っているのかは相変わらず意味不明なところである。

しかし、日本語がおかしい事をいちいち気にしてはいけません。。

メッセージ確認

スマホに届いた通知を過去3つに渡って確認することができます。

メッセージはこんな感じに見ることができます。

Lineの通知なども問題なく見れる事が分かると思います、通知に関しては設定次第で何を通知するかが変更できます

あまり何でもかんでも通知すると振動しっぱなしなので、ほどほどの設定が良いと思います。

天気表示

次は天気の表示がされる、これまた謎の機能ではあるが一応問題なく表示されることは間違いない。

表示自体に嘘はない、しっかりしたソースから表示しているのだろう。

写真制御

次は写真制御である、別記事でも書いたが、さほど使い勝手は良くないが、できないことはない、という程度である。

私はあまり使うことがないが、自撮りを良くする人には必須の機能で、使える事は使える。

音楽制御

次は音楽制御である、これまた別記事に書いたとおりあまり使う機会は無いように思う。

一応制御することはできるが、やはり全面タッチパネルでないことが使い勝手の悪さを露呈している。

主な機能は上記の通りである、一通りの機能は実装されていて、使う機会があれば十分活躍するのではないかと思われる、ただし、日本語や何故この設定が??というような事は気にしてはいけません。。

その他の設定

最後に様々な設定を行う事ができる、かなり細かい内容だと思うが紹介する。

スイッチスタイルの変更

スイッチスタイルというものを1,2,3と変更出来るらしいが、一体何が変わるのかがわからないです。

ストップウォッチ機能

ストップウォッチ機能が一応実装されています、この機能はランニングをしたりする人には意外と有用な機能かもしれません、その他設定に入れておくのはもったいないような気もしますね。

ミュートのON/OFF

ミュートのON/OFFが切り替えられます、ミュートというか通知が入ってきた時にUwatchが振動するかどうか(バイブの有無)を切り替えられる機能ですね。

意外と重要な機能かもしれません。

リセット機能

リセット機能なのですが、ちょっと試してみたらリセットしますか?というような事は聞いてこずにいきなりリセットします、これは注意が必要です。。

電源を切る

Uwatchの電源を切ることができます、この機能は以前私がつかっていたスマートウォッチにはない機能で良いのではないでしょうか。。

明るさ調整

文字盤の明るさを調整できます、調整したい人はどうぞ、といった感じでしょうか。

Uwatch情報

MACアドレスなどの表示をする項目です、特に必要はないですね。

というようにその他機能も満載なわけです。

格安な割には意外と多機能

上記のように行える事は多岐に渡ります、3000円程度のスマートウォッチとしてはなかなか優秀ではないでしょうか、まあ、人によってはまったく使わない機能もありますし、日本語がおかしいのは相変わらずですので、値段相応、ということで生ぬるい目で見てやってほしいものですね。。

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