節約家は見た目だけでパートナーを選んではいけません

勤め人

恋愛市場というのは非常に厳しくなってはいるにもかかわらず、パートナーをゲットできる人はいるものです。

なぜゲットできるかというと、男の場合は

・まとまった資産と正社員

という状況があれば、ちょっと髪の毛が薄くても頑張れば恋愛市場で戦えます。

特に田舎の場合は、親からもらった家などがあり、家があるということはそれなりに貯金もできているから貯金もある、ということで資産がある、ということになります。

しかし、パートナー選びを失敗すると、大変なことになります。

資産があるというのは、サラリーマンの場合は、

・節約家である

という事が必須条件です、サラリーマンの給料では1000万円以上の資産を築くためには、爪に火を点す覚悟で節約をしない限り貯まりません。

独身の時は特に趣味もなければ節約する事は可能です、しかし、何かのきっかけで彼女などができた時が問題です。

男の価値というのは、今も昔も変わらず、

・金と地位があるか

が女性からの判断基準です、これは女性は太古の昔より子供を育て上げる為には、安全な住まいと環境を維持する資本が必要だからです。

現代における地位とは、正社員である事ですら条件となりえます、正社員であり、節約しまくって貯めた貯金により、男の価値を高める事ができるのです。

男の価値を高めた結果、女性に相手をしてもらえるようになるわけですが、、ここで問題が発生します。

女性からすると、男がせこせこ節約して今の資産を築いている、などという事は関係なくて、資産がある、という結果にしか興味がありません。

男が節約して貯めた資産を、一緒にちまちまと節約して守っていこう、という女性などというのはほぼあり得ない事であって、女性からすると、

おっきなSUVの新車がほしい、広い新築の家がほしい

等と言って、男の資産を食いつぶす人達が沢山おるのです。

いわゆるお金に対する価値観が違う、という状態であって、ここを間違えると大変な事になります。

女性というのは容姿を磨きます、なぜかというと?男は容姿を重視するからです。

見た目を磨くためにはお金がかかります、維持する為にもお金がかかります、綺麗な女性をパートナーにしたいと思って関わってみると、、お金の価値観がまったく違う、ということが起きるわけです。

彼女をゲットする為に大変な努力をすることもあるでしょう、苦労して手に入れた彼女を大事にしたいとは思うでしょう、しかし、お金の価値観だけは絶対に譲ってはいけないです。

特に、女性が正社員などで働いていない場合は特に注意が必要です、苦労して正社員という階級に潜り込んだ人は、自分で稼いで自分一人でも生活していく、という価値観を持っている可能性が非常に高いです。

一時的にパートや非正規で働く事はあるでしょうが、将来的に正社員になるつもりがない場合というのはどういうことかというと、お嫁さんになって、旦那に養ってもらおうと考えている可能性が否定できません。

旦那に養ってもらおうと考える女性と自活する女性、どちらが節約家の男とお金の価値観があるかというと、当然ながら自活する女性に決まっています。

今や彼女を作る事やパートナーを得る事は難しい世の中になりました、しかし、パートナー選びで絶対に譲れない事もあります。

お金の価値観の相性、だけはぜったいに妥協しないようにしなければ節約家の男は悲しい結果になるので気を付けましょう。

マジで、、せっかく貯めたお金を一瞬で食いつぶしてくれますので、、

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