私は現在Surface Goのメモリ4GB版をメイン機として使用しているのですが、ipadも以前は使っていました。
なぜあえてSurfaceGoを選んだのかをご紹介したいと思います。
決めてはMS Officeが使える事となんだかんだでWindowsのシステムに慣れている、ということになります。
お金に余裕のある方は両方持たれればいいとは思いますが、私はミニマリストでモノを増やしたくないので泣く泣く1台で運用しております。
ただ、比較してみて思うのは、iPadの方がいいな・・・という思いしか湧いてきません、調べるんじゃなかった。。。
Surface GoとiPadのざっくり比較
SurfaceProやiPadproはそもそも金額が高いので比較対象からは外します、よって、Surface GoとiPadの単純な比較をします、さらに、私はミニマリストなので軽さ、というところに重点をおいていますので、比較対象はざっくりとなって、
Surface Go | ipad | |
単品重量 | 522g | 483g |
キーボード重量 | 243g | 245g |
合計重量 | 765g | 728g |
単品価格 | ¥55,000 | ¥38,000 |
キーボード価格 | ¥11,000 | ¥20,000 |
合計価格 | ¥66,000 | ¥58,000 |
この程度の比較となります、私にとって重要なのは重量と価格です。
そして、記事書きに使いたいので、キーボードは必須となります。
この比較をしていて愕然としました、重量と価格、どちらもiPadの方が良好なのです、これは・・・なぜ私がSurface Goを使っているのかのわけがわからない状況になってきました。
Surface GOの最大の利点はMS Office
価格や重量面で有利なiPadではなく、なぜSurface Goを使用しているかというと以下の2点となります。
・マイクロソフトOfficeが使える
・Windowsシステムに慣れきってしまった
ということです。
Officeに関しては勤め先の仕事で使う為に必要だ、という理由付けを行っているのですが・・・実は勤め先はOffice365を導入しているのでiPadでも使える説が浮上中ではあります。
ただ、ネットに繋がずともOfficeが使える、というのはSurface Goの魅力の一つではあります、この点でしぶとくSurface Goを使う理由となっています。
次にWindowsシステムに慣れきったというところですが、、仕事はもちろんWindowsですし、プライベートでもWindowsを使ってきました、一時期はあまりのWindowsの遅さに辟易としてChromeOSやUbuntu、MacOSを使ってみたのですが、Windows10になってからはさほどの遅さを感じない為、いらいらすること無くWindowsが使えています。
この慣れ親しんだシステムから抜けきれていない、というのが現実です。
ただ、iPadで問題無い人ももちろんいると思います。
iPadを使うべき人とは
Surface GoとiPadを比べた時に、圧倒的に違うのは動作の軽快さです、Windowsのアプリは今や微妙ですが、iOSのアプリは非常に使いやすいアプリが大量に存在します。
それらのアプリを使用することで、快適に電子書籍を読んだり、快適に動画視聴ができたりとSurface Goとは違った使い方ができるのが強みです。
私はiPadでキーボードを常時使ったことが無いのでわからないのですが、家電量販店で使用した限りでは問題なく使える印象でした。
書いていて思うのは、正直私もiPadでいいのでは?という思いです、比較する対象は恐らくはただ一つ。
マイクロソフトOfficeが必要か否か
に集約されると思います。
iPadを試したいが、、6万円か・・・
MSOfficeの呪縛に囚われた私はSurface Goを使っているわけですが、iPadも使ってみたい、ただ、両方を持つという選択肢はミニマリストであるがゆえにありえない。
返品覚悟で試してみるか、それも迷惑な話だし、と悩みはつきませんが、これからどちらを選ぶか悩んでいる人は比較対象は恐らく一つです、なんども言っていますが、
・マイクロソフトOfficeの有無
これだけです、iPadのアプリで代用できるなら必要ないですし、Office365で乗り切れるならそれでiPadでも問題ないでしょう。
ちなみに、上記のお話は私の使い方の場合です、人によって用途は異なりますので、自分の用途を見極めるのが一番重要だと思います、ちなみに私の用途とは、
・記事書き(GoogleChromeでOK)
・動画視聴(GoogleChromeでOK)
・メールやネットショッピング(GoogleChromeでOK)
・たまにエクセルとパワーポイントの使用
これだけです、ですので、本当にOffice問題を解消すればiPadだけではなくChromeBookも視野に入れられる状況なのです。
自分の用途を見極めるのが重要なんですね、参考になれば幸いです。
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