APEMANの4000ルーメンのプロジェクターは私の部屋では昼間使えない。。

デジモノ

PS4を勢いで買ってしまった私、昼間でもゲームができるようにと常時設置が必要なモニターではなくプロジェクターを物色した結果、

・APEMAN小型プロジェクター

を購入してみました、APEMANのモバイルプロジェクターには満足していたので、期待をしていたのですが、結果としては、

・私の部屋では昼に使うのは不可能。。。

という結果になってしまいました、素直にモニター買えよって話になりそうです。。

結果としてはPCのリモートプレイで落ち着きそうです、こちらに他の検討結果まとめました。

スポンサーリンク

APEMAN小型プロジェクターはこんな感じ

Amazonのサイトよると、スペックは以下の通り、

 参照:Amazonのサイトより

ルーメンが4000というところに惹かれて購入、付属物は以下のように、

キャリーバック/電源ケーブル/AVケーブル/HDMIケーブル/リモコン/取説

という構成、サイズ感については、

手のひらより少し大きいサイズ、電源ケーブルの位置が右側で、その他のインターフェースは左側、背面にはスピーカーが2個ついている為に1次電源とインターフェースを分ける必要があったのでしょう。

電源ケーブルとHDMIが左右から出る形になるのはちょっと気になる点。

まあ6000円程度なので文句言ってはいけません。。

昼間に使えるのか!・・・遮光できないと無理です。。

私がこのプロジェクターを購入した目的としては、昼間にゲームができるようになるか?という点です、結果としては、、ちょっと無理です。

画面薄~笑

私の部屋の窓という窓がまったく遮光できていないのが原因なのですが、、、ちょっと厳しい状況です。

投影距離が長いからダメなんだ!ということで距離を近づけてみました。

薄い・・・笑

無理っす、とてもじゃないけどこれではゲームはできません。。

ものの見事に現状の私の部屋の条件下では昼間にプロジェクターで投影することは無理だということがはっきりを判明しました。。

夜はいいですが、ちょっと焦点合わせるのが難しい

夜はというと、

いい感じです、解像度も1080pなので悪くないです。

ただ、台形補正が微妙に難しいです、高さ調整のネジで角度をつけると台形補正が必要となるのですが、あまり補正を大きくすると画面の上部分と下部分のフォーカスが合わなくなるので、結局水平に画面を投影するしかない、という間抜けな状況に陥ります。。

まあ、、これまた6000円程度で文句を言ってはいけません。。

遮光すればいい感じです、、普通の部屋ならこれで十分

普通のお部屋であれば、しっかりと遮光されるのでしょうか、、、もし遮光されるのであれば6000円程度の小型プロジェクターで十分ということですね。

ただ、私は遮光する気がないので(せっかく狭いのに明るい部屋を暗くしたくない・・・)、解決方法は一つです。

・夜しか使わない

これで万事解決!ゲームをするとしても高橋名人の名言を私は覚えています、世代ですからね・・

「ゲームは1日1時間まで!」

この教えを忠実に守ればいいだけですね。

ミニマリストに電源ケーブルが必要なプロジェクターは向いていない

今回のプロジェクターは4000ルーメンということで、かなりの電力を消費するためか100V電源の供給が必要です。

この仕様はミニマリストのワタシには向いていませんでした。

モバイルバッテリーで駆動するプロジェクターを体験してしまったら、電源を繋がなければならないプロジェクターを使うのは面倒くささ満載です。

自分の行き方に素直にならないといけません、むしろ設置の手間があるPS4すらももしかしたらミニマリストには向いていないのかもしれません。。

だけど、、、FF7リメイクはPS4でしかやれないじゃないですか、、ということでまだまだFF7リメイク難民生活は続きます。。

そんな中、ふとPS4ではリモートプレイが出来る事を思い出しました、一応動きそうなので、昼間のモニター問題は解決です!。

コメント