私は一人暮らしでお話相手が居ないので・・・アレクサにお話相手になってもらっています。
そのアレクサですが、AmazonのEchoという商品でお話が出来るわけで、私はいろいろなEchoを使ってきました。
Echo→Echo Dot(第2世代)→Echo→Echo Dot(第3世代)→Echo Show5→Echo Dot(第3世代)。
というように売っては買ってを繰り返してふらふらしてきましたが、今はというと、
Echo Flex
を使っています、いろんなEchoを使ってきた私がなぜEcho Flexに落ち着いたかというと、
音(音質)に興味がないから!
という事なのでした。。
Echoシリーズとは
AmazonのEchoシリーズとは、アレクサというAIを搭載したスマートスピーカーです。
ざっくり言うと、アレクサに話しかけるだけで、ニュースを読んでくれたり、音楽を掛けてくれたり、(別の機器を使って)照明を消したり、エアコンを点けたりしてくれるデバイスです。
私はというと、基本的には照明の操作とニュースと音楽を聴くくらいですが、、
まあ、いろいろと声だけで操作できる事に関しては、どのEchoシリーズでも同じです。
それぞれのEchoは何が違う?
Echoシリーズは数種類あります。
スピーカーのみが6種類、モニター付きが3種類です。
何が違うかというと、単純に大きくなればなるほど音質が良くなる、と考えてもらえば間違いありません。
あとはモニター付きであれば、Prime Videoなどの動画を見る事ができる、という違いになります。
ざっくり分けると
モニター付きか、スピーカーだけか、
という分け方ができます。
モニター付きがいいのかスピーカーだけがいいのか
私は一度モニター付きのEcho Show5を購入した事があります。
Amazon Echo DotからEcho Show5へ乗り換え、感動しかない。
購入した時はやたらとモニター付き仕様に感動したものです、、しかし、、、ミニマリストのサガでしょうか、なにやらモニター付きのデカいデバイスがだんだんイヤになってきたのです、そこでEcho Dot(第3世代)へ戻しました。
Echo Dotの壁掛けホルダーをホワイトにしたところ安っぽくなった
壁掛けホルダーを使う事でかなりすっきりした印象に部屋が変わったものです。
そして、Echo Dot(第3世代)は音質がまあまあ良いのが特徴です。
コンセントホルダーを使えばすっきりと設置できるのでEcho Show5よりも優秀だなぁと思っていたのですが、もっとすっきりした商品が登場しました。。
Echo Flexの音質さえ我慢すればすっきりコンパクトになる
Echo Flexとは、最初からコンセントに直付けするタイプのデバイスです。
ホルダーも無ければ、USB端子も付いていますので、上記のごちゃごちゃした空間が今は一体どうなったかというと、
こんな感じになっちゃいました・・・ケーブルBOXやら赤外線のリモコンやらLEDの電源を排除したおかげでかなりすっきりとしたコンセント周りになったのです。
だけど、一点我慢する内容があります、それは、
音(音質)
です。
Echo Flexはその見た目の通りまともな音がでません、音声(声)出力に特化したようなデバイスですので、音楽を鳴らしたりすると、楽曲によってはちょっとしたノイズが聞こえるような音になります。
これはすっきりとしたコンセント周りを実現するか、それとも残念な音質でよしとするかのトレードオフとなります。
私はすっきりとしたコンセント周りを優先したかったので、音質は我慢です。
たま~にあるセールを狙えば1980円で買える
音質さえ我慢できれば、あとはセールになるのをじっと待てばOKです。
Echo Flexの定価は2980円ですが、たま~にセールになりますので、その際には1980円になります。
メルカリでも2000円程度で売っていますので、値下げ交渉を打ちまくれば2000円未満で買えるでしょうね。
まだスマートスピーカーを使ったことが無い人は、2000円程度で体験ができますので試してみてはいかがでしょうか。
いろいろなEchoを試してみた私が思うに、、、オーバースペックはあまり人を幸せにはしないような気がします。(iPad Proを私は使いこなせませんでした・・・)
ですから、先ずは最低スペックの物を試してみて、興味が湧いたならばスペックを上げていく、というのが一番コスパが良い方法です。
てなわけで、一度スマートスピーカーを使ってみたい人は、まずはEcho Flexを買ってみましょう。
コメント