スシローがついにセルフレジを導入、QRコード決済がOKになった

独り言

Paypayのアプリで近くのお店、という項目が存在するのをご存知でしょうか、アプリの設定上スクリーンショットが撮れないのですが、ホームアイコンの隣に存在します。

この項目を選択すると地図上にPaypayの使えるお店が表示されます、その中にスシローが表示されていたので早速行ってみました。

すると、Paypayが使えるだけではなくて、セルフレジまで投入しており、非常にスムーズに会計が出来るという体験をしてきました。

私の住んでいる地域では100円寿司ではスシローのみの対応です、素晴らしいです、スマホのみ生活への食事の選択肢が増えました。

 

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セルフレジの方法

スシローには下写真のようなレジが導入されてました。

仕組みとしては、食事をした席でタッチパネルから店員さんを呼んで会計処理を済ませたあと、店員さんにバーコードの記載された会計伝票を渡されます。

そして、その伝票をレジへ持っていき、バーコードを読み取ると、会計が表示される、ということになります。

その後、お支払い方法を選択し支払う、という流れになります。

使えるQRをコードはいろいろ

あまり真面目に見なかったので種類は把握しませんでしたが、Paypayの他にもいくつかQRコード決済を使える仕様となっていました。

私はメルペイを使いましたので、他の主要なQRコード決済には対応しているはずです。

というか、もう少しQRコード決済手段は淘汰されてほしいと願っているのは私だけではないはず。。

3,4社くらいにまとめてもらえると嬉しいですね、個人的にはPaypayとメルペイ、あとはLINEPayだけで十分だと思ってます。

Paypayは先行者優位でいいとして、メルペイはメルカリの売上を使えるのが便利、LINEPayはLINEを知っている人であれば簡単に送金できるのがいいですね。

巨大な会社は全部セルフレジでよい

すでに飲食店などでは常にレジに人がいるわけではないですが、それでも人をへらすためにはセルフレジに変更するのはメリットなのでしょうね。

人による金額ミスも無くなるし、お客さん自信で対応するので、イライラも減るでしょう。

最近はコンビニなどでも現金を出す人がいるとかなりレジのスピードが落ちるので、コンビニなどもセルフレジにできると会計がスムーズになっていいのじゃないでしょうか。

問題はセルフレジは性善説に基づいている、ということですが、今や出入り口などはすべて監視カメラでモニターされてますし、日本であれば性善説でも問題ないのかもしれませんね。

ただし、パチンコ屋などのギャンブル施設の近くはやめたほうが良いでしょうね、パチンコ屋で物をなくすと2度と出てこないらしいです。

ギャンブルに負けた人たちは余裕がないので、、この点だけは注意が必要です。

Amazon GOを心待ちにしている

スーパーもスシローもユニクロもGUもセルフレジになってきました、スマホのみで生きていきたい私にとっては良い時代になりました。。

次に望むのはAmazonGoの来日ですね、レジすらもいらない、スマホを持っているだけでよい、そんな時代に期待していきましょう。

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