私が結婚していた頃に見ていた結婚できない男というドラマ、なんとも楽しいドラマであったが、私は離婚をしテレビの無い生活に突入した後に放送された、まだ結婚できない男、テレビが無かったために見る事ができなかった(ティーバーで見れるかどうかは知らん)。
それが今や、AmazonPrimeVideoで見れるのです。
それにしてもAmazonPrimeのコスパの良さは異常でしょう。
AmazonPrimeの圧倒的なコスパ
AmazonPrimeの料金は一年で4900円です、ということは月額にすると約410円です。
410円で、、音楽は聞けるし、ある程度のKindle書籍は読めるし、なによりAmazonPrimeVideoが見れるという圧倒的なコストパフォーマンスがあります。
他にも有料動画サービスはありますが、月額の最低料金は
NETFLIX:800円
Hulu:933円
U-NEXT:1980円
等というように、410円という金額が明らかに安いという事がわかります。
確かにNETFLIXの方がコンテンツが豊富であったりはしますが、ただ、PrimeVideoを見てみると分かるのですが、とても全てを見尽くせるものではありません。
30年前は映画を見ようと思うと大変な手間がかかった
30年前に自宅で映画を見ようと思うとどうやっていたかというと。
まずビデオデッキというモノを購入する必要がありました、そして、レンタルビデオ店へビデオテープというモノをレンタルしに行かなければなりません。
レンタル料金はいくらくらいだったでしょうか、、旧作でレンタル期間1週間で1本300円とかだったでしょうか(覚えていない)。。
レンタル店からビデオテープを持って帰ってきて、家のビデオデッキにテープを入れて再生を始めるのですが、まず大量の宣伝地獄という洗礼を受けます。
広告は数十分続くのでいつまでたっても本編は始まりません、早送りもチャプターを飛ばすなどということは出来ません、テープを早回ししていくことしかできない。
そして本編が始まって映画を見て、見終わったら今度は最初まで巻き戻すという作業をしなければなりません。
さらに、レンタルビデオ店にビデオテープを返しに行って終了、というように大変な手間がかかったのです。
それにくらべたら現代というのは便利になったものです。
給料が変わらないのはお金が無くても暇つぶしができるようになったから
ここ30年間、我々の給料というのは変わらない、という説があります。
これは統計を見ても真実ではあるのですが、これには経済成長の側面だけではなく、世の中が便利になって暇をつぶすのにお金がかからなくなったという事も関係しているのではないでしょうか。
AmazonPrimeの月額410円を払えば、廃人になる覚悟があればずっと動画を見て暇をつぶす事はできます、しかも自宅で。
昔のようにレンタルビデオ店という外の世界に出て、店員の対応をし、歩いて・又は車に乗って1本あたり数百円を払って映画を見る、問う事はなく。
月額410円で延々と動画が見続けられるのです。
30年前に比べて望まなければ明らかにお金がかからなくなったのです。
ということで、暇つぶしにはAmazonPrimeが最もコスパがよい
暇つぶしの手段を選ばなければ、AmazonPrimeVideoが最もコスパが良いので、もうこれだけで休日の時間はつぶせます。
12話のドラマであれば全話見れば約8時間程度の時間をつぶせます。
何シーズンも続いている海外ドラマであればそれこそ何日間も時間をつぶせます。
これらは全て月額410円なのです(厳密には電気代とインターネット代はかかるが、、)。
もう外に出るのもめんどくさい、動画見て暇をつぶすわ、という方はAmazonPrimeVideoを使ってみてはいかがでしょうか、圧倒的なコスパですよ。。
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