今年も残すところ10日余り、気温もすっかり下がってしまって、なによりも乾燥が激しくなってきました。
アラフォーともなると大気中が乾燥してくると、体のいたるところが乾燥し、痒みを発症しだすのです、さらには大量の粉を吹くことにもなります。
そして痒みに耐えられずかきむしる事でさらにお肌の状況は悪化する。
このような状態に毎年苦しんでいたのですが、今年の12月は一味違います。
乾燥する以前の時期からボディクリームを塗りたぐる事で乾燥という症状を抑える事に成功しているのです。
ボディクリームであろうとも情熱価格
今年は夏からずっとボディクリームを塗り続けました、塗っていたのはこちら
写真の一番右、ドン・キホーテで売っている情熱価格商品のBODY CARE LOTIONです。
価格は400円くらいだったと思います。
ドラッグストアにも似たような製品は売っているのですが、
こちらの商品は、なんというか、、やや粒のような粒子が入っていますので、小分け容器に移しにくいので、ドンキのボディクリームを使っています。
商品としてはどちらも似たような保湿力と価格だとは思いますが、ドンキの商品の方が肌触りがなめらかな為、気分的に肌がなめらかになるかも??という気分になれます(私だけかもしれません)。
毎朝、毎晩、何があっても塗りまくる
そしてこのドンキのボディクリームをただひたすら毎朝起きたときと、夜風呂に入った後、塗りまくるのです。
塗り方は適当です、私の場合は適量を手にとり両腕と両肩の裏、ポイントは両肩の裏を手が届く範囲の限界まで塗る事です。
体が硬いと背中は塗れない為、背中がかなり乾燥してかさかさになってしまいます。
腕がつりそうになっても根性で塗るのが大事です。
次は再度適量を手にとり、腹周りと腰回り、そしてまたまた背中の手が届く範囲を根性で塗ります、こちらも手がつりそうになるまで背中を根性で塗ります、そうすれば体は必ず答えてくれます。。
私の場合は腰回りが一番粉を吹きますので、入念に塗り込みます。
最後は適量を手にとり、足に塗ります、足のすねあたりが一番痒くなりますので、すねを中心に塗っていくわけです。
普段からだのケアをしていない男性にはまったく理解できない行為とは思いますが、これだけやれば必ず効果はでます。
たとえ勤め先の忘年会で宿泊しようとも塗る
さらに大事なのは、毎日塗るという事です。
私の場合、12月に勤め先の忘年会で温泉に宿泊したのですが、この時でも私はボディクリームを旅館に持ち込み、温泉から上がってきた後の脱衣場で上記のようにクリームを一生懸命塗り込みました。
もちろんこんな行為をしているのは私だけです、それでも気にせずにただひたすらいつもと同じ行為をいつもの通り行うのです。
男子たるもの・・・などという昭和的な発想は捨てて、周りを気にせずに毎日塗りまくるのです、一日でもサボると粉吹きジジイに逆戻りですので。
粉吹きジジイだと何が問題となるのか
別に粉吹いてもいいよ、と思う人いるかもしれませんが、粉を吹くとなにが問題かを挙げてみましょう。
・試着時に粉が服につく
これはどう考えても避けた方がよいですね、店舗と商品にやさしくないです。
・腹囲測定の時などに服を上げると粉が舞う
これもどう考えても避けたいところですね、腹囲を測定する看護士さんが若いお姉さんだったりすると余計粉吹きは避けたいところです。
・女性はカサカサな男よりうるおいのある男の方がよい
これは、まあ、そうでしょう、うるおいのある男を目指しましょう。
ということで、今や男たるもの世の中に迷惑をかけずに、女性にやさしい男になる為にも毎日ボディクリームを塗るという習慣を身に付けてみてはいかがでしょうか。
ドン・キホーテであれば買うときに気恥ずかしさも薄れるでしょう、ぜひ毎朝・毎晩塗り続けてみてください。
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