ミニマリストでありながら、DIYをする機会を得まして、、まずは久しぶりに書籍を買ってみたのですが、結局、やってみることに勝る上達方法はありませんでした。
仕事でも、プライベートでもすべて同じです、突き抜けるのは尋常ではない努力が必要ではありますが、ある程度の会得であれば、不器用でなければできるということです。
いくつかやってみて、できるようになったものを挙げてみます。
ブログ書き
ブログを書くことは、やる前はまったくできる気がしませんでした、しかし、今はこうしてある程度毎日書くことができています。
まあ、あまり役に立っているわけではありませんが、ある程度自己満足で書き続けるレベルであれば、書けるようになるものです。
Youtube
パワーポイントで資料作って、話すだけであれば普段の仕事と変わりませんので、できないことはないですね。
正直、勤め人であればやろうと思えば全員できますね。
麻雀
勤め先の部活動で麻雀を指導しているのですが、これまた、まったくの素人だった人が、(へたくそですが)普通に麻雀ができるようになっています。
ルールすら全く知らなかった人が、しっかりと牌を積んで、できるようになるものです。
家事全般
掃除や洗濯、これもやってみればどうということはありません。今や、洗濯は洗濯機に服を放り込んで洗剤入れてスイッチ押すだけ。
料理もホットクックであれば、材料切って調味料入れてスイッチ押せば出来上がり。包丁扱いも、仕事で使っているカッターナイフや半田ごてと同じようなもので、使ってみればできるようになるものです。
壁紙張り
これまでまったく関わったことのないDIY関係ですが、、まずは壁紙をはがしたのですが。最初はまったくうまく剥がせず、大変な時間がかかっていたのですが、次第に慣れてくるものです。上達ぶりには感動すら覚えます。
次は壁紙を張りましたが、これも1枚目は大変な事になりましたが、2枚目よりも3枚目、というようにだんだん上達するものです。
恐らく、勤め先で1mmピッチの半田つけをやっているような人間であれば、不器用ではないので、ある程度の事はできると確信しました。
天井にも壁紙を貼りましたが、さすがに一人で93cm幅の壁紙を貼るのは不可能であったので、ちょっと考えてみると、壁紙を幅40cmくらいにカットすれば一人でも天井に貼れる、ということがわかるわけです。
普段勤め先で、どうやったら早く物が作れるかえお考えている人間であれば、どんなことでも試行錯誤できるってことも確信しました。
新しい事を何もしないでいると脳みそが退化するのでは?
思うに、ずっと同じ事をしているとだんだん脳みその動きが悪くなってくるのだと思います。毎日同じ事を繰り返しているお年寄り、毎日同じ仕事を続ける中年、これらの方々は確実に頭の回転が遅く、話が通じない事が多いように思います。
若いから頭の回転が速いとか、年取ったから動きが遅くなったとか、ではなくて、老若男女問わず、新しい刺激を受け続けている人が、頭の回転が速く、動きが速いのだろうと思います。
ぜひ、1年に一つは新しい事を始めてみるのも良いと思います。参考になれば幸いです。
ちなみに、私が今年(まだ2月初旬)初めてやってみたことは
・youtube(ほんとにちょっとだけ)
・DIY
といったところです、新しいことするって楽しいですよ。
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