会社の飲み会に誘われない方法と参加してもさっさと帰る方法

勤め人

 私はミニマリストなのですが、会社の同僚との飲み会代が毎月4万円を超える状況となっております。4万円もあれば他にできることがたくさんある、、、という思いからなんとかして飲み代を減らしたいと考えております。

 最近行った飲み会は6000円で収まりました、私がおこなったなるべく飲み代を減らす方法を参考にご紹介します。

 

スポンサーリンク

自分からは誘わない

 まずは、自分からは誘わないということです。以前は暇だと誰かを誘って飲みに行く、ということがありました、がしかし、自分から誘うのをやめると、誘われるのも減ります。誘ってくるくらいだから誘ったら来るよね、と周りも思うようになるのです。

 自分から誘う事をやめたとたんに、回数は激減しました。まずは自らの意思表示が基本ですね。

 自らの意思を強く持つことが重要です。

 

彼女等の野暮用を匂わせて誘いにくくする

 一時期、彼女がいましたので、彼女との約束がいろいろあって、、というような雰囲気をちらつかせて、「ちょっと気軽に飲みに行くことができなくなった。。。」という内容を周りに伝える事で、誘われる回数が激減しております。

 その後、彼女とは別れたのですが、別れた事は特に周りには伝えずに野暮用状態を継続する事で、気軽に誘われない状態を継続しております。

 嘘も方便、時間を作るためにはやむを得ません。

 

年齢を言い訳にして、遅い時間まで飲めないアピール

 アラフォーであることを理由にして、10時頃になると眠たくなるアピールをします。(というか最近は本当に眠たくなってきていますが、、)

 飲み会の度に、10時くらいにはもう眠たそうなふりをすることで、もう駄目だなこいつは、、という雰囲気を作ります、そうすれば遅くまで飲む事はありません。

 眠たくなるのは、(実際にはつまらないからなのかもしれません、、)年齢の影響が大きい気もしますが、眠たい演技はそれなりに有効です。

 もう寝ると言って、さっさと帰りましょう。

 

一次会で強い酒を飲みまくる

 一次会からウイスキーや焼酎のロックを飲んだりして、早めに酔っぱらってしまう方法もあります。

酔っぱらってしまえば、もう飲めない、ということで2次会・3次会へ行くことは困難になりますので、お酒が弱い人には有効な手段です。

 サワーを飲んで、焼酎飲んで、ウイスキーのロックを飲んで、という風にちゃんぽんをするとさらに酔っぱらえますので、間違いなく3次会には行けなくなると思います。

 上記の眠たいアピールと併用してもう飲めないし酔っぱらったので帰る、という合わせ技でさっさと帰りましょう。

 

めちゃくちゃつまらないガールズバー?へ行く

最近人生で一番つまらないガールズバーへ行きました。女の子がまったくしゃべらないので、開始2分で飽きるという、前代未聞の店を発見しました。最初はこちらが頑張ってしゃべっていたのですが、途中からしんどくなってスマホを見るという始末でした。。

 というようなつまらない店に行くと、店から出たあとはみんなシラケます。その瞬間に帰るのです。飲みなおそうか、というようなノリになる前のシラケた状態からの、帰宅です。これはなかなか貴重な体験でした。まあ、2度とこのつまらない店には行かないので1回しか使えない方法ではありますが。。

 

まとめ

 自分の時間とお金を節約したいならば、行きたくない会社の飲み会をどう回避するのか、ということをご紹介しました。

 そもそも問題として、最初から行かなければいいのでは?という話がありますが、定例イベントになってしまった場合は 会社の人間関係もあり、なかなか断りにくくなってしまっています。一応参加はしつつも時間とお金を節約する方法は、

・自分からは誘わない

・忙しいふりをして誘いにくくする

・すぐ眠たくなるキャラをつくる

・1次会から強いお酒を飲んで、2次会では飲めない状況をつくる

(・つまらないガールズバーへ行ってシラケた瞬間に帰る)

というような状況を作って飲み会の回数を減らし、参加したとしてもさっさと帰る。という方法を実践するしかありません。

 

家計簿をつけると気づきます、飲み会の支出がやたらと多いことに、飲み会で得られる物がたくさんあり、支出に見合う経験が得られれば何も問題はないのですが、ただ、いつもの惰性でお金を使うのであればもったいないと思ってしまいました、こんな風に思うのであれば、今回のような方法で時間とお金を節約できればと思います。いまいち参考にはならないかもしれませんが誰かの為になれば幸いです。

コメント