自撮り写真がいい感じなのはスマホに顔が映ってるからだ

独り言

どうも、しがないアラフォーの勤め人です。

ほぼほぼ人生でお初と思われる、自撮り、というものをしてみたら、気づいた事がありました。

因みに、いわゆる自撮り棒は使っておりません、普通に手の届く範囲で撮っております。

 

撮ってみた結果、、

意外と綺麗に撮れとる、景色じゃなくて、人間の顔が。。。

写真映りは昔からあまりよろしくなかったので(魂取られる・・・)なんか意外な結果でした。

 

これ、考えてみると当然なのではなかろうか・・

 

自分で鏡を見ている時って、実はみんな顔作ってるんですよね。。要するに、自分の姿が見えている時は、自分を良く見せよう。と体が勝手に反応するわけです。

その辺で鏡見てる人を見るとよくわかりますよ、鏡見たとたんにそれまで緩んでた顔が、キリっとするわけです(顎引いたりとかね・・)

もうちょい例に出すと、テレビに出ている芸能人なんかも同じです。

たまに、斜め下の方見て姿勢正したり、髪直したりする人いますけど、あれってモニターみて自分の身なりを整えてるんですね。あれだけ、自分の姿が分かっているから、常に緩みの無い状態を保持している。ということ。

 

さて、自撮りを考えてみると、自撮りする時って、スマホに自分の姿が映っているわけです。ということは・・・顔を作っとるわけです。。

 

そうなんですね、、なので、いろんなところで出現する自撮り写真は信用ならんのです・・・

 

まあ信用出来る出来んは置いといて、自分の姿が見える時は良く見えようとする。ということであれば、いつも見られている、という意識を持てば普段から姿勢良く、顔も緩まずにいられるって事なのでしょうかね。

いつも綺麗な人っていうのは、この意識を強く持てているのかもしれません。女性が足を出すファッションをしていれば足がきれいになっていくって原理と似たような感じですかね。

 

ただね、、実際は周りの人って自分が思うほど誰も気にしてないんですよ。。。っていう考え方もあったりと、、どちらの考え方をするのが良いのか、、悩みどころではありますね。

 

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