ラニーニャ現象も人によって受け取り方は様々、関係ない人には関係ない

独り言

2020-21年の冬は大変な大雪でしたが、2021-22年の冬にかけても、いわゆる

ラニーニャ現象

とやらが発生する為に雪が沢山振る事になりました。

冬が寒いです~雪が沢山振ります~立往生の危険性があります~電車も停まります~

いろいろと不安材料を並び立てるのは結構ですが、ラニーニャ現象の受け取り方というのは人それぞれだということを忘れたくないものです。

簡単に予想できるところでいうと、雪が沢山降るのは大歓迎の人達がいます。

スキー場の人達ですね

彼らは雪が降らなければ商売ができませんのでラニーニャ大歓迎でしょう。

ということで、受け取り側の立場によって全く感じ方は違うってことですね。

もしかしたら、冬作業できない建設業者は除雪作業の委託でガッポリ儲かるかもしれませんし、コロナ渦の時と同じように、雪で外に出られませんから(物流さえ問題なければ)家で過ごす為にスーパーやドラッグストアは売上が上がるでしょう。

雪の重みで屋根がぶっ壊れて困るのは家主ですが、それを直す業者は儲かります。

とうわけで、取る立場によってラニーニャ現象の受け取り方は変わるってことです。

では、一般人である私はどう受け取るかと言うと、

雪かきめんどくせぇな

という事になるわけです、が、これも考え方を変えれば、

雪かきで自然に筋トレできて健康になれるな

なんて受け取り方もできますし、電車が止まるくらい雪が降れば、

会社休みにならないかな♪

なんてのんきな考え方もできるわけです。

というような考え方ができるようになったのも、車を変えたからでしょう。

昔は車高の低い車に乗っていたので、雪に常におびえる日々でしたが、ジムニーを買ってからは大雪だろうがなんだろうが、まったく問題なくなりました。

準備さえできていれば、考え方も楽観的になれるってもんです。

もし、古いおうちに住んでいる人であれば、雪の重みで家がつぶれる不安がある人もいるでしょうが、

これが鉄筋コンクリートのマンションなどに住んでいれば、例えば2mm以上の積雪までは何もしなくてもおびえる事はありません。(耐久積雪が書いてある場合)

何メートルも降るような地域に住んでいる人にとっては雪が降るのは当然のことでしょうから、、それ相応の準備はすでにされているでしょう。

とうことで、ラニーニャだからって別に関係ないわけです。

いつから報道ってのは人の不安を煽るようになってしまったのでしょうか、、それは起きてしまった事を後から批判をする人達がいるから、事前に不安な事を連絡して、あとで批判を受けないように予防するようになったのです。

起きてしまったのは自分の準備不足ですから、、、このことを理解できれば、不安ばかりの報道じゃなくならないだろうか、

ラニーニャ?ラニャーニャ?なんかしらんけどかわいい猫の鳴き声みたいだね、だけど雪はいっぱい降るかもね

くらいののんびりした報道でも誰も文句言わないようになったら世界は楽しいのですが・・・

コメント