二人暮らしを初めて、めんどくさいと感じる事が発生しまして、それは、
寝る時の照明を消すこと
ですが、今住んでいる賃貸物件は、天井に埋め込み型の照明が付いている状態、
こんな感じで電球が4つ取り付けられている仕様、最近の流行りなのかもしれないけど、使う側からすると意外と意外と不便だったりもする。
引っ掛けシーリング1つの照明であれば、プロジェクター付きの照明も検討できるのですが、
こんなのね、、
残念ながら、現在の賃貸は電球4つのため、スマートホーム化しようとすると、対応した電球を4つも買わなくてはいけない。
それはめんどくさいということで見つけたのがこれ、
スイッチボットなるもの、照明のスイッチを押してくれるというスグレモノ。
これはいいということで手を出したはいいものの、、そんなに簡単に設置できるものではなかったのです。
スイッチの枠の強度が、、足りない
今の賃貸物件の照明のスイッチはというと、
このタイプ、このスイッチの枠はというと、ただのプラスチックなので、
ちょっと持ち上げると簡単に浮いてしまうのです、ということで、スイッチボットは枠に貼り付けて設置するのですが、スイッチを押す時に枠の強度が足りなくてたわんでしまうので、スイッチが押せない、という自体になるのです。
商品紹介ではキレイに設置されている絵が書いてありますが、、、このスイッチの枠の仕様は一体何なのか?
という感じです、たわまない強度の特別仕様品なのか??
小1時間ほど格闘し、なんとか設置に成功、ただし、ダサい・・
スイッチ枠をどうやったらたわまさずに済むのか・・・いろいろと試してみるも、全くうまくいかない。
いろいろ試しているうちに最初から付いていた両面テープの強度は落ちて、自分の押す力い負けて落ちる始末・・
悪戦苦闘の末に完成した状態がこちら
3Mの両面テープをスイッチに貼り付けて、スイッチ自体に高さをもうけることで、なんとかスイッチボットがまともに押してくれる状態になりました。
他にも、、見えにくいのですが、
スイッチの枠周りを両面テープで補強したり、スイッチボットが動かないように端の部分に両面テープで高さを設けたり、、試行錯誤しているうちに最初の両面テープは死んだので、その時に活躍したのが、
Qrio Lock設置時にも大活躍した3Mの両面テープですね。
参考記事:Qrio Lock(キュリオロック)がドアノブ付きタイプのキーに対応しない事はない
このテープでスイッチ枠を壁紙に貼り付け、枠と枠が剥がれないようにくっつけ、、スイッチボットの端が浮かないようにくっつけ、、、スイッチの高さを増すために使い。。
と両面テープを大活躍させることで、なんとか設置に成功しました!!
設置さえできればあとはアプリで操作するだけ
設置さえできれば、あとはアプリで操作するだけです。
スイッチボットアプリをインストールして、スマホのBluetoothをONにすれば簡単に繋がります。
あとは、アプリでスイッチを起動させるだけ、
これで、部屋の照明がスマホでONOFFできるようになりました〜
冬の寒い日でも布団から出ずに照明を消すことができるわけです。
設置が手間すぎる、買う前にスイッチの枠強度を確認したほうがいい
設置さえできれば、便利なのですが、、
ただ、設置できるかどうかはスイッチの状態を確認した方がよいです。
私はAmazonプライムで購入しますので、どうしても設置できない場合は返品しますが、、返品するのがめんどくさい人は、購入前に設置する場所の状態を事前に確認しておいたほうがいいです。
私は1時間の悪戦苦闘ですみましたが、両面テープを持っていなければ、買いに行く手間も発生して大変な目に合うところでした。
設置さえできれば便利でおすすめなのですが、、、購入検討されるかたは設置場所の確認を・・・
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