部屋に○キブリが大量発生した事すらも前向きにとらえるには

私のお気に入りの5.5帖ワンルーム、家賃23000円。

一目見た瞬間から部屋を気に入ってもうすぐ2年、しかし、となりの住人がゴミ部屋にしてくれたおかげで○キブリ(以下G)が大量発生する事になったわけです。

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激安物件に住む際に諦めなければならない事、隣人は選べない

自室をいくら綺麗にしても隣の住人が汚いとGがやって来る!

だけどこんな状況ですらも、前向きにとらえられないかを試行錯誤しておるわけです。

そんな中編み出したのが、

どうせ女性呼べないんだったら、もっと物減らせるじゃん!

という事なのです、ピンチはチャンスという言葉はあまり好きではありませんが、諦めたらそこで試合終了なんですよ。

Gが出るという事を聞いた女性の反応は?

私の部屋にはGが出る。

この事実を聞いた時の女性の反応はというと、

「そんな部屋1秒もいたくない!」

「え?そんな部屋もちろん出るでしょ?」

「引っ越し費用不動産屋が持ってくれるんじゃないの?」

と言った具合に、ボロカスに言ってくれるものです、もちろん隣人がクソだからといって不動産屋が私の引っ越し費用を払ってくれるわけがありません。

この文言達を聞いた瞬間私は悟りました。

”もうこの部屋には女性を呼ぶことはできないんだ・・・”

という事を。

女性を呼ぶ可能性があったからこそ最小限の快適グッズがあった

もう部屋に女性が呼べないのであれば、最小限の快適グッズすら必要ないわけです。

私の尊敬するミニマリストの方の部屋には私の部屋以上に何もないわけですが、その人の部屋と生活を見るたびに疑問に思っていた事があります。

”ん?この人の部屋女性連れ込んでも、女性寝るとこないじゃん??”

ということで、、女性をまったく連れ込めない部屋なわけです、ミニマリストとしては尊敬しますが、男性としてはそれどうなん?というのが私の正直な思いです。

だから、私は女性が来たとき(それいつやねん。。)の為に一応二人で寝られるマットレスは確保する必要があると思い、普通サイズのマットレスを所持し続けたり、テレビは無いけどプロジェクターで映画は見られる、という状況は確保していたのです。

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しかし、もう女性を呼べないのならもうすべては必要ないのです。。。

・・・そもそもアラフォーのおっさんの部屋に女性なんか来ないってか??そんなことない!!たまには来てたわ!!!

さて、一人でいいならまだ捨てられるものがある

女性が来ないのなら、捨てられる物は沢山ありますね。

まずは、マットレスですね。

これが今や最大のサイズを誇る持ち物になっていますから、これさえ排除できたら後は楽勝ですよ。

寝るときはどうするかというと、寝袋でいいわけです。

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簡易シェラフは持ってますので、これで寝られるかどうかを検証すればOKです。

あとは、、、大画面で映画を見る必要もありませんから、モバイルプロジェクターも排除可能ですね。

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これらは知人にタダであげました。

身軽になってどうする問題

そんなに身軽になってさてどうするの問題ですが、Gが出る我がお部屋から退去するかどうかの選択があります。

私はボロマンション投資をしてますので、自分の持ち物のボロマンションの1室があります。

しかも、、、そのボロマンションは誰も借りないわけですねぇ・・・なら自分で住めばいいじゃん、という話しにもなるわけです。

そんな野望を抱きつつ、女性を呼べなくなった事を前向きにとらえて、もっと移動が容易に出来る人間を目指しております。

ほとんど需要ないでしょうが、、、進捗あれば、また報告します!

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