Dafitの心拍表示の使いみちがやっとわかった、運動強度を見るためだ

Dafit/Uwatch

Dafitアプリには心拍数の表示機能があります。

この機能、、どのように使えばよいか謎だったのですが、どうやら運動をよくする人ならば使いみちが合ったのだろうと思います。

最近500m程度の山に登山をしに行くという機会を得ました。

その時にもUwatchをつけて登ったのですが、登山というのはあまり心拍数が上がらないにもかかわらずめちゃくちゃ辛いということが判明しました。

このような感じで心拍表示を使うのかもしれません・・

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最大心拍数は111程度

今回登った山は500m程度の山ですが、やたらと急登の斜面がある山です。

知人が言うには、他の山を登る為のトレーニングに使う山だそうで、知人の知人によると、今回の山が楽勝で登れるようになれば、他の山も登れる。

というような山だそうです。

登り始めて10分程度、私の額からは滝のような汗が滴り落ちています。

一緒に言った知人はまったく汗をかいていません、これが経験者との差でしょうか。

後にDafitアプリを確認したところ心拍数はこんな感じ

登り始めた頃の心拍数は100程度です、Dafitアプリによると、60~100は通常の心拍数らしいので、、、

大量の汗を書きながら山を登った私の心拍数は、、穏やかだったそうです。

もっとも心拍数が高くなったのは下りのとき(16:00頃)で111程度、下りは楽だたんですが、、休まずに下ったから心拍数が上がったのかもしれません。

山に登るよりも酒を飲んだ方が心拍数高い・・・

もう少し心拍数の結果を見てみますと、、

21:00頃に最大心拍数122を記録しています、この時一体何をしていたかというと、

酒飲んでました

山昇って死にそうな顔して苦しんでいるときよりも、、酒を飲んで酔っ払っているときの方が心拍数が高いのです。

そして、Dafitはその酒を飲んでいる時間すらも活発であると判定するわけです。

やっぱり楽しいアプリです。

ちなみに、歩数は2万歩超

ついでに歩数も確認してみましたが、なんと

2万歩超えてました、当日は300m程度の山を昇って、その後500m程度の山を登ったのですが、このくらいの歩数を歩いたようです。

ただ、間違いなく19kmも歩いてはいませんから、、GPS機能は怪しいのかもしれません。

これはDafitアプリの影響というよりも、スマホの能力によると思います。

UwatchにはGPS機能はついていませんので、スマホのGPS機能に依存しているはずだからです。

そう言えばGoogleマップもおかしな位置を示してましたので、、正確な位置を測定するには正確な高級機器をということでしょうね。

日焼け痕は付きますのでご注意を

私は色白でひ弱そうに見える体質です(ひ弱じゃないんですけどね・・)

今回Uwatchをつけてあるき回った結果、

うっすらと日焼け痕がついているのがわかるでしょうか、、色白の人は日焼けにご注意ください。。

運動をする人にもUwatchはいいかも

今回やっと心拍表示の使いみちがわかりました。

登山という体験を通して、休み休み登った辛い登りよりも、休みなく下った下りの方が心拍数が高くなるということ。

そして、なによりも酒を飲んでいる時のほうが、私の場合は下手な運動をするよりも心拍数が上がってしまうということ。

あまり心拍数を上げすぎると早死するかもしれませんので(しらんけど)、なるべくお酒は控えようかなと思わせてくれる今回のDafitアプリの心拍表示でした。

3000円で楽しめる幸せ、やっぱり激安品も捨てたもんじゃないですね。

 

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